こんにちは!20号です!
雪も溶けて、暖かくなってきましたね!
この冬は雪も少なく、比較的過ごしかったのではないでしょうか?
今年の冬はどうなるかわからないので、家づくりの段階でも対策していきませんか?
岩手の気候は、断熱性能が低い住宅では室内が冷え込みやすくなります。
そんな環境だからこそ、高断熱住宅を建てるメリットは大きいと言えます。
今回は、盛岡で高断熱住宅を建てることの具体的なメリットについてご紹介します!
冬でも暖かく快適な室内環境
盛岡の冬は氷点下の日が続くことも珍しくありません。
高断熱住宅は外気の影響を受けにくく、暖房で温めた空気を室内にしっかり閉じ込めるため、少ないエネルギーで家全体を暖かく保つことができます。特に、2×4工法の高気密・高断熱住宅やドイツ製サッシを採用することで、冷気の侵入を防ぎ、室内の温度を安定させることが可能です。
冷暖房費の削減
高断熱住宅は、暖房効率が良いため、エネルギー消費を抑えられます。一般的な住宅と比較すると、光熱費が年間で大幅に削減できる可能性があります。盛岡の寒冷な冬だけでなく、夏の暑さも和らげるため、冷房の使用頻度も減り、年間を通じてエネルギーコストを抑えることができます。
健康的な住環境
高断熱住宅は室内の温度差が少なく、結露を防ぐ効果もあります。結露が発生しにくくなることで、カビやダニの発生を抑え、アレルギーや喘息などの健康被害を予防できます。また、足元が冷えにくいため、冷え性の改善にもつながります。
建物の耐久性向上
結露が少なくなることで、住宅の構造部分の腐食リスクも減少し、建物自体の寿命が延びます。特に布基礎を採用した住宅では、湿気の管理がしやすく、より耐久性の高い住まいを実現できます。
環境にやさしい暮らし
エネルギー消費が少ない高断熱住宅は、CO2排出量の削減にもつながります。地球環境への負荷を減らしながら、快適で省エネな生活が可能になります。
まとめ
盛岡のような寒冷地では、高断熱住宅のメリットがより際立ちます。暖かく快適な住環境を実現するだけでなく、光熱費の削減や健康面でのメリットも享受できます。断熱性能の高い住宅を建てる際には、2×4工法やドイツ製サッシ、布基礎などの工法や素材をしっかり検討することが重要です!
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