こんにちは、20号です!
今日は、大共ホームの「無暖房の家」シリーズについてご紹介します。
「えっ、本当に暖房なしで暮らせるの?」と思ったあなた。
岩手の厳しい冬を体感している方なら、そう思って当然ですよね。
でも、大共ホームの家はちょっと違います。
「無暖房の家」ってどういうこと?
まず、「無暖房の家」といっても、まったく暖房を使わないという意味ではありません。
わずかな暖房エネルギーだけで、家全体を快適な温度に保てるというのが特徴です。
たとえば、太陽の光、生活熱(人の体温や家電の発熱)をうまく取り込んで、室内を20℃前後に保てる設計になっています。
エアコン1台やパネルヒーター1枚程度の暖房で、家中がほんのりあたたかい。それが「無暖房の家」の考え方です。
あたたかさの秘密①|ドイツ基準の断熱性能
無暖房の家の一番のポイントは、なんといっても断熱性能の高さ。
大共ホームはドイツの断熱基準を参考にして、外気の寒さをしっかり遮断する設計をしています。

さらに、高性能なドイツ製サッシ(樹脂トリプルガラス)を標準採用。
窓から逃げる熱を最小限に抑えてくれます。
あたたかさの秘密②|2×4工法と気密施工
家全体を「魔法瓶」のように包みこむ2×4(ツーバイフォー)工法を採用。
壁・床・天井をしっかりつなげて、すき間をなくすことで高気密を実現しています。
気密性が高いと、せっかくあたためた空気が外に逃げにくくなるんです。
そのぶん、少ない暖房エネルギーで家全体があたたまるというわけです。
あたたかさの秘密③|自然素材で心地よく
室温だけでなく、「体感温度」も大切。
大共ホームの無暖房の家では、無垢フローリングやスペイン漆喰と
いった自然素材を使っています。
触れたときのやわらかさや、呼吸する素材の湿度調整力も、
心地よさに大きく影響します。
寒い冬でも、足元がヒヤッとしにくく、空気がこもらない。
そんな住まいを目指しています。
光熱費をグッと抑えられる家
高性能な家は、月々の暖房費にも違いが出ます。
エアコン1台で家全体を快適に保てるから、光熱費がグンとダウン。
しかも、家中の温度差が少ないので、ヒートショックのリスクも減らせます。
まとめ|「家に帰ると、ほっとする」その理由は…
大共ホームの「無暖房の家」は、岩手の冬を快適に過ごすための工夫が
ぎっしり詰まった住まいです。
たくさんの暖房器具に頼らなくても、家じゅうがあたたかくて心地いい。
それは、目に見えない部分にこだわって、本当に「住む人の快適さ」を
考えた家づくりをしているから。
「冬が好きになった」
「光熱費がこんなに違うなんて」
そんな声が、私たちの原動力になっています。
そんな「無暖房の家シリーズ」が体感できる、見学会が、4月26日から5月2日まで
盛岡市西青山にて体感いただけます!

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