1日フレーミングの極意とは何かを考える

 

 

ご無沙汰しております!

 

 

低気圧が苦手なhanaです!

 

 

先日(3月20日)はまさに暴風雨でしたね!

 

 

大共ホームスタッフが集う事務所も

 

 

ビュービュー!!!!!

ガタガタガタガタ!!!!!

ダダダダダダダダ!!!!!

 

 

…と、風の音、雨音が響き渡っておりました。

 

hanaがいつも座っている席は窓際なのでその音は凄まじいものでした。

 

そんなことはないと頭で理解しつつも、

 

 

「壊れるのでは???」

 

 

とちょっと思ったほどです。

 

 

そんな中で頭をよぎったことがありました。

 

 

大共ホームでは1日フレーミングというものを行っています。

 

 

2×4工法という工法で欠点と言われていることがあります。

 

 

2×4工法のフレーミング(上棟)はまるで積み木のように1階を組み立てた後に2階を組み立て、そして最後に屋根までかけます。

 

 

その作業を行うのに1~2週間かかってしまった場合、屋根がかかる前に雨が降ってしまった場合、特に先日のようなひどい暴風雨にさらされたとしたら…

 

 

お家の中はずぶ濡れになってしまいます。

 

 

その欠点を補おう!ということで始まったのが、この1日フレーミング工法。

 

 

そして、ここからが本題なのですが、(前振りが長くてすみません)

 

 

大共ホームではドイツ製サッシを使うお家の場合、

 

 

パネルに窓がはめ込まれた状態でフレーミングを行います!

 

 

1階、そして2階部分もドイツ製サッシがはまっているのが分かると思います。

 

 

完成!

 

 

つまり、大共ホームでドイツ製サッシを使ったお家を建てると、

 

 

1日フレーミングが終わったときには、屋根もかかり、窓もはまっている状態なので、

 

 

雨が降ってもお家の中が濡れにくくなっています。

 

 

フレーミング当日は玄関ドアはまだついておりませんが、通常であれば次の日には玄関ドアがつきますし、

 

 

フレーミングの次の日が雨予報だった場合にはブルーシートでカバーするので、

 

 

かなり風雨を避けられるようになっています。

 

 

お家が建った後も親方がドイツ製サッシの防音性に舌を巻いたほどですが

 

 

建築途中でもこのような効果があるのだなぁと思ったお話でした。

 

 

そろそろおひさまのお顔も見たいものですね~

 

 

以上hanaのひとりごとでした~

 

 

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