こんにちは、営業のyagiです。
本日は、寒さ厳しい今だからこそ確認しておきたい「岩手の家造り」
30年後も見据えた、後悔しないためのポイントを考えてみました!
岩手での家造りは、日本でも有数の「厳しい冬」をいかに快適に過ごし、
かつ「夏の暑さ」や「自然災害」に備えるかが鍵になります。
岩手ならではの風土に寄り添った、後悔しない家造りのポイント!
少しでもご参考になれば幸いです。
1、断熱・気密性能は「最優先」事項
岩手は、地域によって「住宅性能表示制度」の断熱性能等級で最も
厳しい地域区分1~3に該当します。
断熱材の質と厚み:UA値(外皮平均熱貫流率)を意識して、国の基準
(ZEHレベル)を超えるHEAT20G2~G3レベルを目指すと、冬の光熱費
を劇的に抑えられます。
窓選び:熱の出入りが最も大きいのは窓です。樹脂サッシ+トリプルガラス
(アルゴンガス入り)を標準として考えるのが岩手の常識になりつつあります。
2、雪と凍結への対策
県北や山沿い、内陸部では積雪への備えが必須です。
屋根形状:落雪スペースを確保できるなら「自然落雪」、住宅密集地なら「無落雪屋根材」
など、敷地条件に合わせます。
凍結防止:水道の凍結防止帯の電気代は馬鹿になりません。最近は断熱性能を高める事で
家全体の温度を一定に保ち、凍結のリスクを減らす設計が主流です。
3、「全館空調」と「床暖房」の検討
厳しい寒さの中、ヒートショックを防ぐには家中の温度差をなくすことが重要です。
全館空調:1台~2台のエアコンで家中を温めるシステムは、高気密・高断熱住宅と
非常に相性が良いです。
床暖房:足元からの冷えを防ぎますが、導入コストとメンテナンス費用を考慮する
必要があります。
4、夏の「酷暑」対策
近年の岩手、特に盛岡市や花巻市などの盆地は、夏場に35度を超える猛暑日が
増えています。
日射遮蔽:冬の日差しを取り入れる工夫と同時に、夏の直射日光を遮る「軒の出
の深さ」や「シェード」の検討が欠かせません。
5、地元産木材「岩手県産材」の活用
岩手県は森林県であり、アカマツや杉、カラマツなどの良質な木材が豊富です。
地産地消:地元の木を使うことで、地域の気候になじみやすく、輸送コストも
抑えられるメリットがあります。また、補助金制度(いわて木造住宅建設促進事業
など)を利用できる場合もあります。
最後に、会社選びのコツ
岩手の冬を知り尽くした地元の工務店や、寒冷地に強いハウスメーカーを選ぶことが
最大の近道です。実際にその会社が建てた家で「寒さ厳しい時の完成見学会」に参加し
暖房1台でどこまで暖かいか?を体感してみる事をお勧めします。
岩手での家造りは、初期投資(断熱など)を惜しまない事が、30年後の「健康」と
「家計」を守ることに繋がっています。













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