「平屋か……」
「将来を考えての平屋……」
「暮らしやすさを考えるなら平屋……」
「本当の平屋の魅力って、なんだろうなぁ……」
出会った。
玄関の無垢床の感触。
「えぇ、やわらかい……」
「やさしい……」
リビングの扉を開けたときの驚き。
目の前に広がる景色。
「そうか。平屋が選ばれているんじゃないんだ……」
「平屋に似合う家族が選ばれているんだ……」
「それにしても、この感性はどうやって生まれるのだろう……」
家づくりのプロっているんだ。
この会社が建てる家は、十人十色。
どうやって、家族に寄り添っているんだろう。
これは、ご家族一人ひとりが
思い描いた住まいなんだろうなぁ……
予算はどれくらいなのかな……
それにしても暖かい。
無暖房の家って言っていたけれど……
岩手県で平屋住宅を検討する方が増えています。
ワンフロアで完結する暮らしやすさ、
将来の安心、そして開放的な住空間。
平屋には多くの魅力があります。
しかし、寒冷地である岩手では、
平屋だからこそ重視すべき性能があります。
断熱性・気密性・暖房計画・窓性能・屋根設計――
これらを正しく押さえないと、
「寒い平屋」になってしまいます。
ここでは、寒冷地住宅を得意とする
大共ホームの視点から、
後悔しない平屋づくりの要点を整理します。
もちろん、大前提は、
お施主様一人ひとりの「想い」なのです。
平屋の解説をする前に、
家づくりの大前提の「想い」のお話を
させてください。
1. 「想い」という大前提と平屋
若くして牧場を経営されているご家族は、
朝日が出る前から仕事をします。
極寒の冬は、想像を超える苦難も伴うでしょう。
でも、家に帰れば笑顔がこぼれます。
それは、それぞれが「想い」で繋がれる
平屋の住まいだから。
平屋に暮らし、ときにすれ違いながらも、
暮らしの絆を大切にするお客様がいます。
寒い冬は、そのすれ違いさえ、
生活をやさしくするエネルギーに
変えることでしょう。
共働きの夫婦。
子育てや家族との時間より、
仕事をしている時間のほうが
長く感じるかもしれません。
けれど、大切な人と寄り添う時間を
求め合っている。
そんな流れる時間は美しく、
かけがえのないものです。
老いた親が安心して暮らせるようにと、
家族愛でつくられる平屋もあります。
それが、平屋ではない選択肢に
なることもあります。
何に価値を見い出し、
何を求めているのか。
住まいが「想い」の先に建つことはありません。
よい住まいは、いつも「想い」が先なのです。
暮らす人の「想い」は、まさに十人十色。
それぞれの「想い」が平屋で叶うのか、
それ以外の選択肢があるのか、
私たちに話を聞かせてください。
答えはお客様が導くものですが、
私たち大共ホームは、
お客様の知らない選択肢を
提案できるでしょう。
2. 岩手の風土と「平屋」という贅沢な選択肢
広大な土地を持つ岩手県。
狭小地や住宅密集地では
叶えることが難しい「平屋」という選択が、
ここ岩手では現実的な選択肢となります。
(1) 岩手という広大な土地のポテンシャルを活かす
私たちが暮らす岩手県は、
日本で二番目に広い面積を誇ります。
令和7年度国土交通省の
住宅経済関連データで見る
戸建ての都道府県別の平均面積でも、
岩手県は1住宅当たり延べ面積が
118.54㎡と、47都道府県中12位、
全国平均の104.59㎡や
東京都の64.02㎡に比べてみても、
戸建ての平均面積が
大幅に広いことがわかります。
この「広さ」は、家づくりを考える場合に、
大きな強みとなります。
(2) 平屋のメリット
平屋の最大の魅力は、
大地に寄り添うように
暮らせることではないでしょうか。
リビングの窓を開ければ、
岩手の雄大な空や、
四季折々に表情を変える
庭の木々と視線が繋がります。
また、平屋を建てるということは、
住まいのあり方を「垂直」から「水平」へと
変えることです。
そのような平屋には、大きく分けて
以下の3つの強みがあります。
① 構造の安定性
建物自体が低く抑えられるため、
地震の揺れや強風に対して
物理的に強い構造となります。
この「重心の低さ」は、
岩手の厳しい自然環境から
家族を守る強力な土台となります。
② 生活動線の短縮
階段の上り下りがない暮らしは、
毎日の家事を劇的に楽にします。
また、将来足腰が弱くなったときでも
家全体を自由に使い続けられる
「究極のバリアフリー」は、
老後の安心という見えない価値を生み出します。
③ 家族の気配
すべての部屋がワンフロアで
繋がっているため、家族が
どこにいても互いの気配を
ゆるやかに感じられます。
独立していながらも、孤独にならない。
それが、平屋が持つ「心の温度」です。
1階と2階という物理的な
隔たりがない平屋は、
家全体がひとつの大きな
「止まり木」のようになり、
家族の気配がどこにいても
やさしく伝わってきます。
(3) 平屋のデメリット
平屋ならではのメリットがある一方で、
知っておかなければならない注意点も存在します。
平屋には、いくつかの課題があるのも事実です。
① 坪単価の考え方
同じ延べ床面積の2階建てと比較すると、
基礎と屋根の面積が約2倍になるため、
どうしても坪単価は割高になる傾向があります。
② 日当たりとプライバシー
建物が横に広がる分、中心部の採光や、
周囲からの視線、防犯面への配慮が
より重要になります。
③ 冬の寒さや夏の湿気の影響
大地に近いということは、
それだけ冬の地熱や夏の湿気の影響も
受けやすいということでもあります。
「平屋は坪単価が高いから……」
と候補から外してしまうのは、
少しもったいないかもしれません。
建築時の費用だけを見ると、
平屋は割高に見えることがあります。
ただ、家づくりは“建てるときの金額”
だけで比べるものではありません。
“住み始めてからのコスト”
まで含めて考えることが大切です。
続いて、平屋の課題を解決する方法
について解説します。
(4) 解決策|弱みを「設計の力」と「断熱」で克服する
岩手で平屋を建てるということは、
単に「広い家を造る」
ということではありません。
冬の厳しい寒さ、そして積雪。
この風土において平屋を成立させるには、
高い設計力と確かな性能が求められます。
平屋の課題に対し、私たちは「設計の工夫」
と「断熱性能」で答えを出します。
例えば、坪単価については、
廊下などの無駄なスペースを徹底的に省き、
コンパクトでも開放的な間取りを提案することで、
総予算のバランスを整えます。
また、将来のメンテナンス費用については、
2階建ての場合、外壁塗装などのたびに
足場費用がかかりますが、
平屋はその負担を抑えやすくなります。
高断熱仕様の住宅であれば、
毎月の光熱費も抑えやすくなります。
日々の積み重ねで見ると、
トータルコストに差が
出てくることもあります。
最初の建築費だけでなく、
維持費や光熱費まで含めた
総額で比較してみる。
そんな視点で見ると、
平屋という選択が現実的に
感じられる方も多いのではないでしょうか。
日当たりに関しては、
勾配天井を活かした高窓
(ハイサイドライト)や
中庭を設けることで、
家の中心まで光と風を届けます。
また、大地に近い平屋において
「防犯」や「プライバシー」は、
窓の配置や外構計画によって、
開放感を損なわず守ることが可能です。
私たちの採用するドイツ発祥の
「ドレーキップ窓」は「内開き・内倒し」の
開閉パターンを使い分けられ、
内倒しでは外部との出入りができないため、
空気の入れ替えを安心して
おこなっていただけます。
さらに、オリジナルのブラインドを
組み合わせると、上下自由に開閉でき、
外からの視線を遮ることが可能です。
大切なのは、「坪単価」という
目に見える数字だけではなく、
「一生、快適で、暖かく暮らせる」
という生活の土台の視点を持つこと。
私たちは、平屋の弱みを技術でプラスに変え、
お客様の「想い」に寄り添った
最適な設計を追求します。
私たちがご提案する平屋は、
30年後も50年後も
「この土地に、この平屋を建てて本当によかった」
と感じていただける、
高い断熱性能を持つ、
岩手の風景と人生に溶け込む住まいです。
(5) 家づくりにおける平屋とは
今、平屋を選ぶ方が増えてきています。
しかし、お客様の「想い」が、
平屋という選択肢だけで
本当に叶えられるのでしょうか。
私たちは、お客様の人生にとって
「何が本当に大切か」を見つめ直し、
共に考え、プロとしての考えを
お伝えしてまいります。
そして最終的には、
お客様ご自身に選択していただきます。
私たちは、その最善の選択を
お手伝いさせていただきます。
家づくり。
それは、どんな「想い」を
込める物語の始まりでしょうか。
ただ毎日、生活するだけの場所では、
あまりにもったいない。
多くの人は
「性能」「デザイン」「広さ」
といった、目に見える価値から
住まいを考えます。
もちろん、それらは欠かせない要素です。
けれど私たちは、その奥にある「想い」
という見えない価値こそが、
住まいの本当の基礎になると信じています。
「想い」には、言葉にできることと、
まだ言葉にならないことがあります。
家族への感謝は伝えられても、
一人ひとりが心の奥底で願っている夢や、
まだ見ぬ未来の自分が必要とするものは、
ご本人さえ気づいていないかもしれません。
言葉を超えた「想い」までを感じ取り、
形にする。
それが、私たち大共ホームの
家づくりのスタンスです。
3. 岩手で「後悔しない平屋」をつくるための3つの条件
ここからは、岩手で平屋を建てて
後悔しないために、知っておきたい3つの
条件を紹介していきます。
(1) 冬の足元の冷えをどう解消するか(床下環境の重要性)
岩手の冬は厳しく、
足元から冷えが伝わりやすいのが
悩みの種です。
平屋は地面に近い構造のため、
床下環境の整備が暖かさを左右する
大きなポイントになります。
基礎断熱をしっかり施すことで、
床下も室内と同じ温度に保たれ、
素足で歩いても冷たさを
感じにくい空間が生まれます。
床下の断熱性能が高まると、
水道管の凍結リスクを抑えられるほか、
冬場の水落としなどの負担が
軽減されるメリットも。
さらに無垢床や床暖房を組み合わせれば、
足元からじんわりと温まる
心地よい暮らしが実現できます。
(2) 雪国ならではの屋根形状と落雪管理
積雪量の多い岩手では、
屋根の形状選びが住み心地を
大きく左右します。
平屋は2階建てに比べて
屋根面積が広くなる傾向があり、
雪の重みや落雪の処理について
事前に検討しておくことが大切です。
隣地との距離や玄関・駐車場の位置を
考慮した屋根設計が、冬の暮らしやすさに
直結します。
一方で、平屋は高所での
雪下ろし作業がないため、
2階建てよりも安全に
冬を過ごせるのが利点です。
屋根の勾配や素材、
雪止めの設置などを
工務店と綿密に打ち合わせることで、
メンテナンスの負担を軽減できるでしょう。
(3) 猛暑化する夏にも対応する「遮熱」の視点
近年、岩手でも夏の気温が上昇し、
冬の寒さ対策だけでなく夏の暑さ対策も
欠かせなくなりました。
「遮熱」とは、太陽光による輻射熱を
反射・遮断することで室内への熱の侵入を
防ぐ考え方です。
平屋は2階建てに比べて屋根面積が広く、
屋根からの日射熱の影響を受けやすいため、
遮熱への配慮がより大切になります。
また、夏の暑さの大きな原因は窓から入る日射熱です。
遮熱性能の高いLow-Eガラスを用いた
複層ガラスやトリプルガラスを採用するなど、
強い日差しをカットしながら
室温の上昇を抑える工夫が必要です。
さらに、軒や庇を適切に設ければ、
夏の高い角度の日差しを遮りつつ、
冬の低い角度の日差しを取り込めます。
4. 一生を託せる工務店を見極める「5つの評価基準」
続いて、平屋づくりのパートナーとなる
工務店の見極め方を、性能、施工品質、
デザイン力、実績、そして誠実さの
5つの視点から解説します。
(1) 基本性能
住宅の基本性能は、日々の暮らしの快適さに直結します。
まず確認したいのが断熱性能を示す「Ua値」です。
国が定める省エネ基準を満たしているかはもちろん、
それをどの程度上回っているかが
工務店の姿勢を表しています。
寒冷地である岩手では、
北海道基準と同等以上の断熱レベルを
目指す工務店を選ぶと安心です。
耐震性については、
採用している工法を確認しておきましょう。
柱や梁で支える軸組工法に対し、
床・壁・屋根の面で建物を支える2×4工法
(枠組壁工法)は、外力を分散させやすく、
地震に強い構造といわれています。
また、耐火性能やシロアリ対策など、
長期的な安全性への配慮も
確認しておくとよいでしょう。
(2) 施工品質
どれほど優れた設計でも、
施工品質が伴わなければ
性能は発揮されません。
特に注意したいのが、
建築中に躯体(構造体)が
雨に濡れるリスクです。
上棟から屋根・外壁施工までの期間を
できるだけ短くする工夫や、
養生シートでしっかり保護する対応が
できる工務店を選ぶと安心です。
第三者機関による建築検査を
実施しているかどうかも、
施工品質を見極めるポイントになります。
地盤調査、配筋検査、躯体検査、
完了検査など、客観的なデータに裏付けられた
品質管理体制があるか確認しておきましょう。
自社スタッフによる
一貫施工体制を敷いている工務店は、
責任の所在が明確で信頼感があります。
(3) デザイン力
住まいのデザインは、
毎日の暮らしに彩りを添える
大切な要素です。
見た目の美しさだけでなく、
生活動線や収納計画、家族の成長に合わせた
可変性など、暮らしに寄り添った提案が
できる工務店を選ぶと満足度が上がります。
過去の施工事例を見せてもらい、
自分たちの好みに合うかどうか
確認しておくとよいでしょう。
内装の素材選びも暮らしの質を左右します。
クロス仕上げか塗り壁か、
合板フローリングか無垢床か。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、
工務店がどのような考え方で
素材を提案しているか聞いてみることを
おすすめします。
(4) 施工実績
工務店選びでは、施工実績と地域での評判も
大切な判断材料になります。
地元で長く続いている工務店は、
その土地の気候風土を熟知しており、
寒さや雪への対策にも経験に基づいた
提案が期待できます。
設立からの年数や、年間の施工棟数なども
参考になるので確認しておくと安心です。
住宅展示場や完成見学会で
実際の住まいを体感できる機会があれば、
積極的に足を運んでみてください。
写真やカタログだけではわからない、
空間の広がりや素材の質感、
温熱環境などを自分の目と体で確かめられます。
可能であれば、実際に住んでいる
施主の声を聞ける機会があると、
より安心して判断できるでしょう。
(5) 誠実さと情熱
家づくりへの誠実さは、
保証制度やアフターサポートの充実度に表れます。
住宅瑕疵担保責任保険の内容はもちろん、
定期点検の頻度や対応年数、
急なトラブルへの対応体制なども
確認しておくと安心です。
建てた後も長くお付き合いできる体制が
整っているかどうかは、工務店の誠実さを
測る物差しになります。
打ち合わせの際の対応も、
工務店の姿勢を知る重要な手がかりです。
こちらの要望をしっかり聞いてくれるか、
メリットだけでなくデメリットも
正直に伝えてくれるか、予算に対して
無理のない提案をしてくれるか。
家づくりは長い付き合いになるため、
信頼できるパートナーかどうかを
見極めることが大切です。
5. 【施工事例】岩手の風景に溶け込む平屋
ここからは、大共ホームがお客様の
ライフスタイルに合わせて
手がけた平屋を紹介していきます。
(1) コンパクトで収納上手な平屋
回遊型の間取りを採用し、
家事動線の効率化を図った平屋です。
キッチン前面には収納棚を設け、
食器や小物類をすっきり片付けられるように
なっています。
収納スペースを随所に確保することで、
整理整頓された空間を保ちやすい住まいに
仕上がりました。
和室スペースは、普段はのんびりくつろげる
場所として活用しながら、
お孫さんが遊びに来た際にも
重宝する多目的な空間です。
ピクチャーレールを取り付けて絵画を飾るなど、
趣味の時間を優雅に過ごせる工夫が
随所に散りばめられています。
(2) 家事動線がスムーズな子育てにやさしい平屋
お子さんの誕生をきっかけに
家づくりを決意されたI様邸です。
「のびのびと過ごしてほしい」
という想いから、27坪のコンパクトな平屋ながら、
回遊できるキッチン動線で毎日の家事がスムーズに
進む間取りを実現しました。
作業スペースを広めに確保したキッチンでは、
週末にお子さんと並んで料理を楽しむ
時間が生まれています。
床だけでなく窓まわりや建具にも
無垢材を取り入れ、木の温もりを
感じられる空間に。
造作洗面台は何度も打ち合わせを重ねて
こだわり抜き、「見せる収納」ではなく
「隠せる収納」を選ぶことで
すっきりとした佇まいに仕上がりました。
ドイツ製窓の防音性の高さにも満足されており、
「外に出てから草刈りをしていたと気づくほど静か」
とのこと。
結露の悩みも解消され、
快適な子育て環境が整った住まいです。
(3) ロフトと小上がりのある平屋
30坪のコンパクトな敷地を最大限に活かし、
ロフト付きの4LDKを実現した平屋です。
限られた床面積でも、ロフトを収納や
多目的スペースとして活用することで、
居住空間にゆとりが生まれています。
リビングとダイニングは天井高を活かした
開放的な設計で、コンパクトさを感じさせない
伸びやかな空間に仕上がりました。
家事動線にもこだわり、
洗濯機から物干しスペース、
収納までの移動がスムーズな配置に。
玄関から直接アクセスできる
食品庫を設けることで、買い物帰りの
荷物運びも楽になっています。
リビング横には小上がりの畳スペースを設置。
くつろぎの場や来客時の客間として
活躍しています。
アースカラーを基調とした室内には、
フィンランドのデザイナーによる
クロスを取り入れるなど、
シンプルながらこだわりの詰まった住まいです。
(4) 趣味を楽しむ温もりのある平屋
「冬の寒さを解消したい」という想いから、
長年暮らした2階建てを
平屋へ建て替えられた事例です。
高い断熱性能により、1年を通して
快適な室温を保てる住まいが実現しました。
玄関の天井には旧宅の化粧梁を再利用し、
住み慣れた家の記憶を新しい住まいへと
受け継いでいます。
ご主人の洋室はジオラマ模型づくりに
没頭できる空間として設計。
作品を展示イベントへ運び出しやすいよう
3連のフォールディング窓を採用し、
ピクチャーレールや棚用の下地も施しました。
奥様の趣味部屋はリビングに隣接させ、
お互いの気配を感じながらも
好きなことに集中できる心地よい距離感を
実現しています。
ハイスタッド仕様の室内は開放感があり、
キッチン上部の天窓からやわらかな光が差し込む
明るい住まいに仕上がりました。
6. 大共ホームの安心安全な平屋、暮らしやすい平屋へのこだわり
最後に、大共ホームが岩手で
平屋を建てるうえで大切にしている
「安心・快適・長寿命」を支える技術と
こだわりをご紹介します。
(1) 「平屋×ツーバイフォー」が生む圧倒的な耐震性
大共ホームでは、1988年の設立当初から
北米型2×4工法(枠組壁工法)を採用しています。
床・壁・屋根の6面体で建物を支える構造は、
外力を面全体で分散させるため、
地震や台風に強い住まいが
実現できるのが特徴です。
平屋は重心が低く構造的に安定しやすいため、
2×4工法との相性も抜群です。
平屋なら、重量のあるドイツ製の
ドレーキップ窓やフォールディング窓も、
より大きく取り入れることが叶います。
開口部を広くとっても構造の安定性を
保ちやすいため、明るく開放感のある
空間づくりが実現できるでしょう。
(2) 「1日フレーミング」で建築中のダメージを最小限に抑えるプロのこだわり
大共ホームが採用する
「1日フレーミング工法」は、
お客様の大切な住まいを守るための
こだわりの施工方法です。
自社工場でパネル化した部材を現場に運び、
1階の壁組みから上棟までを1日で完了させることで、
躯体が雨風にさらされるリスクを抑えています。
パネル製作から組み立てまで
自社スタッフが一貫して担当するため、
高い寸法精度・施工精度を実現できます。
2日連続での施工を行わないのは、
高い集中力と丁寧な施工を実現するためです。
入居前の住まいの室内が
濡れることのないよう細心の注意を払うことで、
長く快適に暮らせる住まいの品質を支えています。
(3) 岩手県で初採用した「FS基礎工法」、地震対策とシロアリ対策を一挙に
大共ホームは、岩手県で初めて
FS基礎工法を採用しました。
この工法は、打ち込み型枠と
コンクリートが一体化した一発打設の基礎工法で、
地盤と躯体を切り離した免震構造を実現しています。
地震時の揺れを効果的に吸収し、
建物全体へのダメージを軽減する
効果が期待できます。
FSパネルにより打継ぎ部がなくなることで、
ひび割れや隙間の発生を防ぎ、
シロアリの侵入経路を遮断できるのも
大きなメリットです。
さらにFS防蟻防湿シートを敷設することで、
シロアリの侵入を物理的に遮断し、
床下の湿度も安定させます。
業界で唯一の免震保証が付いたFS基礎工法は、
安心して暮らせる住まいづくりの
土台となるでしょう。
(4) ドイツ製窓が生む、世界基準の気密性
住宅の熱の約60%は窓から
逃げるといわれています。
大共ホームでは、サッシ枠部分の断熱性能が高い
ドイツ製サッシを採用し、高気密・高断熱住宅を
実現しています。
ドレーキップ窓は、
ハンドルの向きを変えることで
内開きと内倒しの2種類の開け方ができ、
換気の自由度が高いのが特徴です。
日本にはサッシ取り付け後の断熱性能基準が
ありませんが、ドイツでは窓周囲の熱損失まで
考慮した厳しい基準があります。
大共ホームでは、
サッシの取り付け方にもこだわり、
窓まわりの断熱施工で特許を取得しています。
平屋の大開口でも快適さと
デザイン性を両立できる点は、
ドイツ製窓の大きな魅力です。
(5) 省エネと暖かさを叶える、魔法瓶構造と温水床暖房
大共ホームの住宅は、
外張り断熱と内張り断熱を
組み合わせたダブル断熱工法により、
まるで魔法瓶のように熱を逃がしにくい構造に
なっています。
特に「無暖房の家」シリーズでは、
Ua値0.15を実現。陽射しや人の体温、
炊事の熱など、家の中で発生する
あらゆる熱源を有効活用し、
自然で優しい暖かさを体感できます。
無垢材でも使用できる温水床暖房を採用し、
高い断熱性能と組み合わせることで、
高すぎない温度でも
床全体と室内を心地よく温めてくれます。
機械や設備に頼りすぎない、
自然でエコな心地よさを追求した住まいは、
50年後、100年後も快適に暮らせる住宅として、
多くのお客様に選ばれています。
7. まとめ
岩手県で平屋を建てるなら、
この土地の気候風土を熟知した
工務店選びが成功への近道です。
冬の寒さ対策、雪への備え、
そして夏の暑さへの対応、
これらすべてに配慮した住まいづくりが、
長く快適に暮らせる平屋への第一歩となります。
大共ホームは、1988年の設立以来、
岩手県で高断熱・高気密住宅を
手がけてきた実績があります。
北米型2×4工法による高い耐震性、
1日フレーミング工法による施工品質へのこだわり、
ドイツ製サッシによる世界基準の断熱性能。
これらすべてを組み合わせることで、
夏涼しく冬暖かい、快適な平屋暮らしを
実現しています。
平屋は、家族の気配を感じながら
ワンフロアで暮らせる、
シンプルで豊かな住まいの形です。
お客様の「想い」を形にする家づくりを、
私たち大共ホームと一緒に考えてみませんか。
まずはお気軽にお問い合わせください。














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