【解説】住むほどに美しくなる住まい。窓サッシの“デザイン力”

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窓から差し込む光、風を感じられる心地よさ。
日々の暮らしに豊かさをもたらす窓は、
住まいにとって重要な要素です。

しかし、「窓って、光を取り入れるだけのものじゃないの?」
「窓サッシのデザインなんて、家全体の印象にそこまで影響しないのでは?」
と思っている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、サッシの「デザイン力」について、
住まいに与える印象やカラー・質感の選択肢を解説します。
高性能で美しい窓を備えた実例も紹介しますので、
おしゃれな家づくりにぜひお役立てください。

目次

1. 窓が家を“美しく”する

 

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まずは、窓や窓サッシが住まいに与える印象や役割について、
確認しておきましょう。

 

(1) ヨーロッパの街並みと日本の街並みの違い

 

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ヨーロッパの街並みと日本の街並みを比較したときに、
最も目を引くのが、窓の違いです。

ヨーロッパの石造やレンガ造の街並みでは、
窓サッシが壁の“内側”に納まる「内付け」方式が主流です。
これは開口後、防水層を内側まで施工してから
サッシを組み込む流れを取るため、
防水と気密・断熱性を高めやすいのが特徴です。

 

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一方日本の木造住宅では、サッシが壁面より“少し外”に出る
「半外付け」方式が一般的でした。
ツバ(取付縁)と一体の外額があり、
防水施工を簡略化しやすい工法です。

日本の住宅では、窓(サッシ枠)が
外側に出ているものがほとんどであり、
ヨーロッパではあまり見られない特徴です。

 

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大共ホームでは、ドイツ製高性能サッシを採用し、
日本の住宅でありながら、従来の半外付けから脱却し、
断熱性能が高く、しかも見た目も美しい内付けの納まりとなる
窓サッシの工法を取り入れています。

 

(2) 「窓=光を取り入れるだけのもの」ではない

 

「窓」と聞くと、「採光」や「通風」の機能が
真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。
確かにそうした役割は大切ですが、
それだけが窓の価値ではありません。

たとえば、窓の形や配置は、空間の広がりや部屋の居心地に
大きな影響を与えます。
視線の抜けをつくったり、屋外とのつながりを演出したりと、
空間を彩る要素にもなり得ます。
つまり、窓は日々の暮らしを快適にすることはもちろん、
住まいに心地よさや彩りを添える存在でもあるのです。

 

(3) 住まいの印象・空気感・風景との関係性を左右する“デザイン要素”

 

窓は、ただの「開口部」ではなく、住まいの印象や
空気感をかたちづくるデザイン要素でもあります。
たとえば、スリット窓や縦長窓を採用すれば、
外観にシャープな印象を与えることが可能です。
一方で、大きな開口部を設ければ、開放感と
明るさをもたらしてくれるでしょう。

また、室内から見える風景を、窓でどのように
「切り取る」のかによって、空間の雰囲気も一変します。
ガラス越しの風景を、まるで絵画のように引き立てるのも、
窓の大切な役割といえるでしょう。

 

(4) “住むほどに美しい家”をつくる鍵は、窓サッシにある

 

住まいの美しさは、時間とともに深まっていくものです。
そうした「経年美化」を引き出すためには、
新築時の素材やデザインの選定が重要になります。

なかでも窓サッシは、外観と内装のどちらにも
関わる重要なパーツです。
外壁や床材と調和する色や質感のものを選べば、
時間が経つほど味わい深い住まいになります。

意匠性と機能性の両方を備えた窓サッシは、
「住むほどに美しい家」を支える土台となってくれるのです。

 

(5) 大きな窓サッシでも断熱性が落ちない

 

大きな窓は、開放感や光を取り込むのが魅力ですが、
「断熱性が下がるのでは?」と
不安に思う方も少なくありません。

しかし最近のサッシは、フレームやガラスの断熱構造が
進化しており、大開口でも室内の暖かさや涼しさを
しっかり保てるようになっています。
たとえば樹脂フレームにトリプルの複層ガラスを組み合わせれば、
断熱性能が高まり、結露も抑えられるようになるでしょう。

デザイン性はもちろん快適性も損なわない窓サッシが、
これからの住まいには求められます。

 

2. 窓サッシのデザインが与える印象とは?

 

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続いて、ライン・バランス・光の演出といった視点から、
窓サッシが家に与える印象を見ていきましょう。

 

(1) 外観のライン・バランス・シャープさを演出する

 

窓サッシのデザインは、住まいの「見た目」に
大きな影響を与えます。
とくに外観でのラインの揃え方やフレームの太さは、
建物の表情を大きく左右するポイントです。

たとえば、縦にスリット窓を並べれば垂直ラインが
強調され、スタイリッシュな印象に。
逆に、横長の窓を低めに配置すれば、
重心が下がり落ち着いた佇まいになります。

シャープに見せたいのか、穏やかさを演出したいのか
など、目指す外観スタイルに合わせ、
サッシデザインを検討しましょう。

 

(2) 室内からの景色=“額縁”のように風景を切り取る(ウィンドウピクチャー)

 

窓は、室内から見える風景を「額縁のある一枚の絵」
のように演出する役割も担います。
ソファから見える庭の緑や、寝室から望む青空も、
切り取り方ひとつで特別な眺めに変わります。

見える範囲や印象は、窓の高さ・位置・フレームの太さ
によって、大きく変化するのが特徴です。
たとえば、フレームを細くすれば、
余計なノイズがそぎ落とされ、
自然の美しさをそのまま感じられます。

空間の質を高めるためには、
絵の額縁を選ぶように窓のデザインを
考えることが大切です。

 

(3) 光と影を操り、時間帯ごとの美しさを生む

 

窓は、ただ光を取り入れるだけでなく、
「影」を生み出す存在でもあります。
時間帯や季節によって、室内に差し込む光の角度や
量は変化し、それに合わせて影も姿を変え、
空間の表情が変わっていきます。

たとえば、午前中はやわらかい光が床を照らし、
夕方には壁に長く伸びる影をつくる。
そんな光と影の移ろいが、
時間帯ごとに違った美しさを生むのです。

 

(4) “見るほどに美しい家”をつくる鍵は、窓にある

 

窓は、ただの開口部や部材ではなく、
その形や配置、見え方ひとつで
住まいの印象を左右し、暮らしに彩りを添えてくれる
アイテムです。

だからこそ、窓をどうデザインするかは、
空間の質を高めるだけでなく、
暮らしそのものをデザインすることに
つながります。
そして、その積み重ねこそが、
“見るほどに美しい家”をつくる鍵となります。

 

3. 住まいに調和する、カラーと質感の選択肢

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窓サッシは、色や質感によっても
住まいの印象を大きく左右します。
ここでは、外観デザインや内装テイストに調和する
カラーや仕上げの選び方について見ていきましょう。

 

(1) 外観&内装スタイルに合わせて選べるサッシカラー

 

サッシのカラーは、外観や内装の完成度を
左右する重要な要素です。

たとえば、深みのあるアントラシットや
バサルトグレーは、モダンで洗練された
印象を与えます。
白い漆喰壁に組み合わせれば、
引き締まったシックな外観に。

一方、ゴールデンオークやウォールナットなど
木目調のカラーは、温かみや上質感を演出します。
ナチュラルな家にはもちろん、
クールな外観にやわらかさを添える効果もあります。

このように、サッシカラーによって
家の個性は大きく変化します。
外壁や屋根材との調和を意識しながら選ぶことが、
美しくまとまりのある住まいをつくるポイントです。

さらに、私たち大共ホームが提供する
ドイツ製窓サッシには、内側と外側で
サッシのカラーを変えられるものもあります。
外側は家のアクセントとなるビビットなカラーに、
内側は家具と調和するナチュラルなテイストに、
内外でそれぞれのテイストに合わせられるのも魅力です。

 

(2) 木質感との相性|ナチュラルにもモダンにも合う仕上げ

 

木質感のあるサッシは、
ナチュラルにもモダンにも似合います。

明るいトーンの木目調はナチュラルな家によくなじみ、
温かみのある雰囲気を演出。
濃いトーンの木目調は落ち着いた表情を生み出し、
モダンで洗練されたデザインにも調和します。

近年のサッシは本物の木に近い質感を
再現しているものも多く、自然素材のような
ぬくもりを感じられるのも魅力です。
サッシに木質感を取り入れると、
空間全体がやわらかく、豊かな印象へと
変わるでしょう。

 

(3) 金属的でないマットな風合いが家の印象を上質に

 

表面の質感によっても、
住まいの印象は大きく変わります。
光沢の強いアルミサッシは金属的な冷たさを
感じさせますが、艶を抑えたマットなサッシは
落ち着いた上質感をもたらします。

反射が少ないため外観や室内にすっきりと溶け込み、
空間全体をやわらかくまとめられるのも魅力です。
マットな風合いは、現代的なデザインはもちろん、
クラシカルな建物にも自然に調和し、
住まいをワンランク上の印象へと
導いてくれるのです。

 

4. 高性能で美しい窓のある暮らし

 

ここからは、窓が家のデザインを引き立てている、
大共ホームで建てた美しい家の
実例をご紹介していきます。

 

(1) 「フォールディング窓+ドレーキップ窓」の大開口、景色と一体感のある暮らし

 

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白い外壁に大きな窓が整然と並んでいる、
明るく端正な印象のお住まいです。
縦に連なる窓がアクセントとなり、
シンプルながらも豊かな表情を
つくり出しています。

 

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テラスに面した大きなフォールディング窓
(3連続または4連続の折りたたみ窓)は、
開け放つことで庭や外の景色とつながり、
まるで一体の空間のような心地よさが感じられます。

ドレーキップ窓(内開きと内倒しができるドイツ製窓)
は換気もしやすく、採用した施主の皆さまからは
「開閉の頻度が多くても使いやすい」
との声をよくいただきます。
実用性とデザイン性を兼ね備えた暮らしを
叶えたい方におすすめです。

 

(2) 光が降り注ぐサンルーム!大きな窓でも結露を抑える断熱性能の両立

 

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グレーの窓枠が映えるサンルームは、
天井まで届く大きな開口から自然光を
たっぷり取り込みます。

大きな窓だと結露が心配という方も多いようですが、
同様の窓を導入した施主さまからは
「以前の住まいでは結露がひどかったのですが、
今はまったくなく暮らしやすいです」
との声が寄せられています。

 

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グレーの窓枠が映えるリビングは、
吹き抜けに並んだ窓から光が差し込み、
開放感あふれる空間に。
階段や家具と調和し、モダンで落ち着きのある
雰囲気をつくり出しています。

 

(3) 組み合わせ無限大!コンビネーション窓の吹き抜けと開放感

 

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白壁の外観に鮮やかなブルーの窓枠が映え、
縦に連なるスリット窓が
スタイリッシュな印象です。
窓を縦に組み合わせることで、
1階から2階までつながる
大胆なデザインとなっています。

 

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天井まで届く大開口がリビングを明るく満たし、
視線を外へと誘います。

大きな窓の防音性を気にする方も
いらっしゃいますが、
「雨音や車の音がほとんど気にならず、
多少の雨でも内倒しのまま過ごせます」
「生活音がとても静かで、町内放送すら
聞こえにくいほど。聞きたいときは窓を開けています」
とのお声もあるように、気密性の高いドイツ窓は、
大きくても防音性を兼ね備えているのも魅力です。

コンビネーション窓は自由な発想の組み合わせを
叶えられるため、普通の窓では得られない開放感と
個性ある住まいを実現できます。

 

(4) 高気密のドレーキップ窓で明るく温かい室内

 

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寝室やキッチンに設けられたドレーキップ窓は、
断熱性と気密性に優れ、冬でも室内を暖かく保ちます。
窓を少し内倒しにできるので
「夜も安心して少し開けたまま眠れる」
「子どもがいても転落の心配がなく安心」
とのお声もいただきました。

 

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朝はキッチンでDブラインドのスクリーンを開け、
やわらかな光を取り入れるのが日課に。
「すっきりした見た目も気に入っています」
との感想のとおり、実用性とデザイン性を
両立しています。

Dブラインドはドレーキップ窓の内開き・内倒しの
機能性に干渉しないよう設計された、
専用の日除けスクリーンです。
窓サッシ内に収まるすっきりしたデザインと、
上下スライド開閉の自由度があり、
プライバシーを守りながら自然光を効率よく取り込むことができます。

 

(5) 格子入り窓が開く!デザインと実用性を兼ね備えた美しい窓

 

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白壁に映える格子入りの窓は、
外観にクラシカルで上品な印象を与えています。
格子のデザイン性を楽しみながらも、
FIX窓(はめ殺し窓)ではなく、
実際に開閉できる機能性と、
断熱性も兼ね備えているのが大きな特長です。

「初めての内開き窓に驚きましたが、
今では使いやすさに感動しています」
とのお声もあり、慣れるほどに日常にフィット。
ドレーキップ型の格子窓は、
1つの窓で内開きの大きな開閉と
内倒しの小さな開閉が選択できるため、
換気の調節もしやすく、
暮らしに心地よい風と光を届けてくれます。

 

5. 「高性能」は当たり前、機能性と美しさを両立した“デザイン力”

 

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ここからは、性能と意匠性を両立させる
ドイツ製窓サッシの魅力を紹介します。

 

(1) フレームの断熱性能、気密性をキープ

 

「デザインを優先すると寒さが心配。
けれども性能を重視すると見た目が犠牲に…」
窓に対するそのような不安は、
今や過去のものとなりました。

たとえば、私たちが採用しているドイツ製サッシには、
樹脂フレームやトリプルガラスが取り入れられており、
外気の影響を大幅に抑え、
室内の快適さを長く保ってくれます。
さらに、空気層を細かく設けた多構造フレームや
気密性を高めるガスケットの採用、
さらに窓枠まわりに特許技術である
断熱構造の特殊な施工を施すことによって、
結露や熱損失も防止。
大きな窓であっても断熱性能を
しっかりとキープできるため、
デザイン性と性能の両立が可能に
なっているのです。

 

(2) 愛着が深まる住まいには、自由で個性のある窓の力が生きている

 

長く暮らす家には、
「窓も自分らしさを感じられるものにしたい」
と考える方も多いのではないでしょうか。
普通の窓では実現が難しいものですが、
私たちは自社工場でフレーム(窓枠)を
カットしているため、異なるサイズや
デザインを一体化することを可能にしています。
たとえば、「5連の窓の上に3連窓を重ねる」
といったコンビネーションデザインも、
自社加工なら可能です。

組み合わせも位置も自由自在なので、
「この家だけの窓」を叶えられるのは大きな魅力です。
窓がオリジナルな存在になることで、
住まいへの愛着はより一層深くなるでしょう。

 

(3) フレームと外壁の一体感がもたらす、すっきりとした納まり

 

窓は、外壁との「納まり」によっても
大きく印象が変わるものです。
フレームが浮いて見えると重たさが出ますが、
一体感を持たせれば建物全体がすっきりと引き締まり、
洗練された表情に仕上がります。

とくに、格子入りの窓は「重く見える」
「断熱性能が落ちる」といった課題がありました。
しかし、欧州製サッシなら、格子を外側に取り付ける
「外付け格子」となっているため、
トリプルガラスの断熱性能を損なわずに
格子デザインを実現できます。
サッシ枠の奥行きが深いため格子が美しく納まり、
性能とデザインを両立した上質な窓まわりになるでしょう。

 

(4) デザインも性能も、どちらも大切にしたい方へ。窓サッシは暮らしそのもの

 

窓は「外の景色を映す額縁」であると同時に、
「室内環境を守る装置」でもあります。
どちらか一方に偏るのではなく、
デザイン性と性能の両方を兼ね備えてこそ、
日々の暮らしを心地よく支えられます。

樹脂フレームやトリプルガラスによる
断熱性・気密性を前提にしつつ、
外観やインテリアに調和する意匠を実現すること。
これこそが、現代の窓サッシに求められる役割です。

窓は単なる建材ではなく、
暮らしそのものを形づくる存在です。
家のデザイン性を大切にしたい方は、
ぜひ窓サッシに注目してみてください。

 

6. まとめ

 

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「光を取り入れるだけのもの」と考えられがちな窓ですが、
実は住まいの印象を左右し、
暮らしに彩りを添える重要なデザイン要素です。

大共ホームでは、ドイツ製の高性能サッシを標準採用し、
「住むほどに美しくなる住まい」をご提案しています。
施工事例でご紹介したように、フォールディング窓や
ドレーキップ窓、それらを組み合わせた
コンビネーション窓など、多彩なデザインと
機能性で理想の暮らしを実現しています。

窓サッシのデザイン力を実際に体感できる
モデルハウス見学も随時開催していますので、
性能もデザインも妥協したくない
理想の注文住宅をお考えの方は、
ぜひお気軽にご相談ください。