
こんにちは ニシです。
休日に思い立って念願の場所を訪れてみました。
盛岡紺屋町にオープンした「ミナ ペルホネン」
オープン時の賑わいも
少し落ち着いた頃かなと思いまして。

まずは 建物が素敵過ぎて
入る前に足がすくみました 笑
来春、奥の工事中のスペースに
カフェやギャラリーを併設してのグランドオープン
とのことでそれもまた楽しみ過ぎます。
築130年の町屋を改修されたという店の中も
なんともしっとりとした空間で癒されました。
皆川さんの手にかかるとこんなにも素敵になるのかと
ひとりで心が躍ったり
忙しい感情になっていました 笑
ヴィンテージの椅子にも
座らせてもらいました。
買えるわけではないのですが^^;
北欧のヴィンテージの椅子に
ミナ ペルホネンのテキスタイルの張地。
とてもとてもしっくりと
体になじみました。
温かな接客で
撮影も商品の近影でなけれなOKとのこと

盛岡の好きな場所がまた増えました。
簡単に買えるものではないのですが
時々訪れては
この空間を楽しませてもらおうと思います。
夏頃から北欧特集の雑誌や本をよく読んでいます。
その中でアルヴァ・アアルトの建築を訪れた際の
皆川明さんの記事に
「建築って物質を作っていくわけですけど、
それは光とか風、あるいは温度の通り道なんかを
設計することなんだな、と思うんですよね。」
という言葉がありました。
その想いで作られたものだから惹かれるのだと
心の中で大きく頷いていました。
民藝の魅力にも少しずつハマっています 笑
ミナペルホネンの帰りに買いました。
この中でも特集が組まれている柚木沙弥郎さんの企画展を
岩手県立美術館で開催中のようで
次はここを訪れたいなと思っています。
昨年のフィンランドの企画展の盛況ぶりもそうでした。
岩手には北欧の魅力に惹かれている人が
多いような…私もその一人です。
そして好きなものに触れられる機会があると
日常がちょっとワクワクして楽しいです^^
今日はこちらを訪問しました。
ここも大好きな場所
お引渡から2か月が経過したお施主様のところへ
快適な暮らしのお話あれこれ聴けて
あっという間に時間が過ぎていました。
例年より温かな秋ですが岩手山の初冠雪もあり
着実に冬は近づいていますね。
温かな家で迎える初めての冬。
「冬を心待ちにするのは初めて」と
春になったらまた
住み心地をお伺いしたいと思います!
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