床暖房について

11月になりました、暖房が欲しい時期になってきましたので、

暖房機器のなかで大共ホームで一番に使用されている床暖房について

お話したいと思います。

大共ホームでは、高効率のヒートポンプ式の機器を使用しています。

ヒートポンプ式は、大気中の熱を利用して温水をつくる仕組みで、

電気だけで温水をつくるよりランニングコストが安くなります。

 

温風式の暖房機と違い床からの柔らかい暖かさなので冬場でも快適に過ごすことができます。

室内の乾燥も、抑えることができます。

 

大共ホームの床暖房システムは、床組の上に2層管のパイプを配管してその中に不凍液を循環させて

温めます。

上記の写真はパイプを配管している状態です。

パイプの配管後、モルタルを流して十分に乾かししてから床を貼ります。

他社と違い、コンクリートの中にパイプを埋設するわけではないので、

足元が固くなく、足が疲れることはありません。

 

床板を貼り仕上げとなります。暖房機等の機器が室内に見えて

来ませんので室内がすっきりとします。

今までに建てていただいたお客様の声を紹介します。

床暖房で快適に過ごす事が出来ることがお分かりだと思います。

でも、電気料金が高いのではないかと心配になると思いますが、

最初にお話ししましたように、大気中の温度も利用する仕組みなのと、

大共ホームの建物は、北海道以上の断熱レベルなので低温の温水でも快適に過ごすことが

出来ます。

実際にすんでいる方の一年間の電気料金をご紹介します。

37坪の建物で、給湯機がエコキュ-ト.調理器がIHヒーター 1階が床暖房で、1階と2階に一台つづのエアコンを設置している

オール電化の建物の電気料金です。

一番寒い2月でも30.000円を切っています。

前の住まいでは、電気料金.ガス代.灯油代を含めるとこの料金を超えていたそうです。

そしてそれでも、室内は冬は寒く.夏は暑かったそうです。

又、大共ホームの建物の断熱性が高いのがわかるので、夏場の電気料金が安いので

わかります。エアコンをつけて快適に過ごしているのに、電気利用金が10.000円を

切っています。

住まいのランニングコストを抑えるのには、建物の断熱性能が重要である事がお分かりだと思います。

新しくお住まいをお考えの方は、大共ホームの床暖房をぜひご検討ください。

 

コメントを残す