大共ホームの断熱の仕様は、断熱のレベルによって3パターンあります。
今回は、標準タイプのPX-1の仕様を紹介します。


基礎部分の断熱の仕様になります。
基礎の立上りを断熱材ポリスチレンフォームを外側を70mmと内側を50mmで基礎を
両側から断熱します。
土間部分もポリスチレンフォーム50mmで断熱します。

土台部分の木材部分をフェノールフォーム50mmで断熱補強します。

外側の外部の壁は、フェノールフォーム50mmで断熱します。

内側の壁は高性能グラスウール89mmで断熱します。
建物の壁部分は、外断熱と内断熱のダブル断熱になります。

サッシは樹脂サッシのトリプルガラスのアルゴンガス入りのサッシになります。

2階の床部分の根太部分もフェノールフォーム50mmの断熱材で補強します。

屋根のタルキ部分も断熱材が薄くなりますので、フェノールフォーム50mmで
断熱補強します。

天井部分は吹込みグラスウ-ルの400mmで断熱します。
上記の仕様で、断熱基準の盛岡地区の基準の2倍の断熱性能になります。
今年は、例年以上に暑い日が続きまして冷房用の電気代がかなり
かかったお宅も多いと思います。
建物の断熱を上げことにより電気代を少なくする事ができます。
又冬季の寒い季節も快適に過ごすことができます。
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