〈11月も末になり、寒くなってきたので暖房を使用しいると思います。
2年半前に建てていただいた、お客様の所におじゃまして暖房の使用状況
を聞いてきましたので、内容をお知らせします。〉
♦ ここのお宅は床暖房で暖房しています。
♦ まだ外気温はマイナスになっていませんが、外壁の温度が6.8度です。
♦ 室内の温度が22度で湿度が53%で床暖房の低温で暖房している為に
室内は乾燥していませんでした。
水槽もあった為に乾燥を抑えていると思われます。
このお宅は1月や2月のかなり寒い時期でも、加湿器を使用しなくても
室内の湿度は50%くらいなそうです。
♦ 床暖房の温水温度は12月までは25度で設定して1月.2月ころは
27度で設定しているそうで1月.2月の寒い日で室内の温度が20度なそうです。
♦ この日の室内の壁の温度です。
♦ 左側の写真はリビングの床の温度で右は1階の洋間の温度です。
リビングは日当たりが良いので他の部屋よりも高くなっています。
寒い時期でも日が差し込む日の日中は室内が熱いので窓を開ける日も
あるそうです。当社の建物の断熱性能が高いのが判ります。
♦ 天井の温度になります。
床の温度と変わりがないので室内の温度差が無いのが判ります。
♦ 左側の写真が当社オリジナルのサッシのガラス部分の温度になります。
右側の写真はサッシの枠の部分の温度になります。
若干ですがガラス部分より樹脂の枠の方が断熱性能が悪いです。
この日は窓に日差しがあたっていたので、室内の温度と差がなかったです。
外気温が-10度くらいでも、サッシの側にいても冷気は感じられず、
室内に水槽を置いているのに窓の結露は無いそうです。
♦ 当社の標準に使用している無垢のナラ材のフロアーに隙間は見られませんでした。
床暖房を低温で使用している事と室内の湿度が50%程度で室内が乾燥しない
事で無垢の床材の伸縮が無いと思われます。
♥ どうしても床暖房を入れるとなると設備費が高額になるので、近年はエアコンでの
暖房が多くなっていますが、床暖房はエアコン暖房では味わえない快適性があります。
〈床暖房のメリット〉
♠ 足元から暖かい⌈頭寒足熱⌋
床面からじんわりと温めるため、冷えやすい足元からあたたまり、頭は比較的
涼しい理想的な環境をつくっています。
♠ 部屋全体を温める
床からの⌈輻射熱⌋によって壁や天井にも熱が伝わり、部屋全体をムラなく
あたためます。エアコン暖房は天井付近に暖かい空気がたまります。
♥ 暖かさの持続性。
一度温まると電源を切った後も余熱で暖かさが比較的長く持続します。
♥ 空間がすっきり
暖房器具を室内に置く必要がない為、部屋を広く使え家具の配置の自由度が高く
なります。
♥ 空気がクリーン
温風をださないため、ホコリやチリ.ペットの毛まどを舞い上げることがないので、
喘息やアトピ-、花粉症の方、小さなお子さんがいる家庭におすすめです。
♥ 乾燥しにくい
訪問したお宅もそうでしたが乾燥しにくいです。
温風暖房のような空気中の水分を奪いにくく、肌や喉の乾燥を防ぎます。
〈室内を快適に過ごす為には温水床暖房はおすすめです〉












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