こんにちは!20号です!
2月に入り、一気に雪景色に変わりましたね。
道路の凍結も心配なので、できるだけ早めの行動を心掛けたいです。
先日、お施主様のインタビューに伺いました。お出迎えしてくれたのは、
ポストの上の猫ちゃん!

さらに、隣から「ワンッワンッ」とワンちゃんも元気に登場し、賑やかなお出迎えでした。

この日は天気も良く、まさに日向ぼっこ日和。犬も猫も、まるで雪と一緒にとろけてしまい
そうな程気持ちよさそうでした。外ではお子さんたちが、上着を着ずにそり遊びを満喫。
楽しそうな笑顔が印象的でした!

お家の中に入ると、すぐにダウンを脱ぎたくなるほどの温かさ。
なんんと、エアコンを使わずに床暖房だけでこの快適さ!本当に感動しました!
2階にも少し上がらせていただきましたが、吹き抜けのおかげか、
2階もぽかぽかと暖かく、「温度差のない暮らし」という言葉の意味を実感しました。

写真撮影をしている間に、お施主様がスコーンを作ってくださいました。
外はサクサク、中はふんわり。
さらに、お手伝いを頑張るお子さんの姿もとてもかわいらしかったです。

インタビューの前から、すでにお話が盛り上がっていましたが、
「前の暮らしと今の暮らしで変わったこと」について伺いました。
すると、真っ先に挙がったのが「あたたかさ」でした。

以前のお住まいの写真を見せていただくと、
「何枚重ね着しているの!?」と思うほどの防寒対策。
その光景にびっくりしました。
一方で、現在では裸足で家の中を走り回るお子さんたち。
冬でも快適に過ごせる住まいの素晴らしさを改めて感じました。

これまで多くのお施主様インタビューに伺ってきましたが、
そのたびに「家でしか味わえない幸せ」があることに気づかされます。
実は私自身、以前は「引っ越せば新しい設備になるし、
家族が増えたら住み替えればいい」と考えており、
アパート暮らしの方が気楽だと思っていました。
しかし、さまざまなお家の取材を通して、
「家を持つことの意味」に対する考えが少しずつ変わってきました。
家は人それぞれの考えが反映される場所。
でも、将来を見据え、ストレスなく快適に家族が暮らせるのは、
やっぱり「家」なのかもしれません。

ご協力していただいたお施主様ありがとうございました!