9月14日、15日の2日間「家族に寄り添う無暖房の家」をご覧いただけます。

 

7年間という年月をかけて、大共ホームの見学会や家づくり教室に通っていただいたお施主様。

ついに今年9月、こだわりが詰まった念願のお家が完成しました。

そんなお施主様がつくりあげた、家族の生活スタイルに寄り添ったお家をご覧ください。

 

 

――――――大共ホームさんを知ったのは、実は7年前なんです。

見学会のチラシが入っていたのがきっかけです。その時、見に行った家に一目惚れして!

ほかのメーカーさんも見ていた時期だったけど、絶対大共ホームで建てようって決めました。

 

それからは出来るだけ大共ホームさんの見学会に通いました。

やっぱりどのお家もお施主さんのこだわりが詰まっていて、見学する度にやりたいことが増えていきました。

とはいえ、全部を実現することはできないので、いざ、自分たちの家づくりがはじまった時の取捨選択には結構苦労しましたね。

 

お家づくりをする上で、大切にしたのは「自分たちの生活スタイルにとことん寄り添う」ことです。

私たち寒いのが本当に苦手で…。地元から盛岡に引っ越してきたときに感じた寒さは衝撃的でした!

自分たちの生活スタイルを理解していく中で「とにかく暖かい家にしたい」というのが浮かびました。

そうなると「無暖房の家」一択でしたね。

もともとシンプルな空間が好きだったので、自分たちの生活スタイルに寄り添うなら、見た目はシンプルにして断熱に費やすことにしたんです。

 

 

住んでからの楽しみは、テーマにしていた「自分たちの生活スタイルにとことん寄り添う」を実感できることです!

寒さを感じないことはもちろん、短距離で済むように工夫した回遊型の家事動線や広い空間で過ごす家族の時間…。

7年越しに叶う、ここでの暮らし全てが楽しみです!――――――

 

 

 

それでは、玄関から、お家の中を少し探検してみましょう。

雪や雨で濡れたコートは、ここにかけてね。

下がタイルだから、ぽたぽた落ちる水で床が濡れる心配もありません。

生活してからの“便利!”って、こういう些細なところに詰まっていたりしますよね。

オーダーメイドの棚は、細かいところまで自分に合わせて工夫できるのがいいところ。

 

くつをぬいで、コートをかけたら、手洗いうがいもきちんとしましょう。

そんな習慣が自然とつくような位置に、造作の手洗いを設けました。

 

LDKはとってもひろびろ!

こちらのお家は、フロアの有効活用のために吹き抜けは設けず、天井を30cm高くしました。

そして、お風呂や洗面などは2階に!そうすることでLDKにかけられる部分が大きくなりますね。

 

ホワイトと木の色合いの組み合わせが温かいキッチン。

手前にはカウンターがあります。

ここなら、煮込むのを待っている間に、お子様のお勉強を見てあげられますね。

そして、お父さんお母さんもちょっとした作業や読書をしたい時間はぜひここで…

 

2階の水回りはこんな感じ。洗面の隣には洗濯機があります。

さらに左側へ歩くと、サンルーム、そしてウォークインクローゼット、寝室へと続く回遊型。

お仕事おわりの疲れにも、慌ただしい朝にもやさしい家事動線になりました。