窓は様々な暮らしのカタチをつくります。
窓の役割から生まれる暮らしのカタチをデザインすることが
快適な家づくりには必要不可欠です。
大共ホームでは家の快適を追求し、たどり着いたドイツ製の窓を採用しています。

窓から生まれる暮らしのカタチ

窓から光を取り入れる

メリット
家の中が照らされる → 明るさが生まれる
デメリット
全ての部屋が明るすぎると落ち着かない

窓から熱を取り入れる

メリット
床などがポカポカする → 暖かさが生まれる
デメリット
夏暑すぎて冷房費がかかる

窓から風を取り入れる

メリット
心地よい風を感じる → 涼しさが生まれる
デメリット
湿気も入れてしまうと家の結露の原因に

窓から景色を取り入れる

メリット
外へ視界が広がる → 開放感が生まれる
デメリット
プライバシーがなくなる

窓から家族とつながる

メリット
外にいる家族と会話する → コミュニケーションが生まれる
デメリット
防犯性が損なわれる

これらの土台となるのが窓の性能です。
断熱性や防犯性に優れるからこそ、快適な温度で安心して暮らすことができます。

大共ホームの5つの窓性能

ドイツ製サッシの特徴の画像

1.断熱性

サッシの断面が蜂の巣構造になっており空気層が細かくなることで空気層内での空気の流れを止め、断熱性を高めた構造になっています。
ガラスにはアルゴンガスを封入し、樹脂スペーサー、ダブルLow-Eを用いることで断熱性を高めています。
その他にも取り付け後の断熱性能の低下を最小限に抑えるため、取り付け方にも工夫をしています。

2.気密性・防音性

窓枠同士がぶつかるところは3つのガスケットにより気密性が保たれます。
サッシには鉄心が入っており経年変化や長期間の使用による歪みがなく、高い気密性をできます。

3.デザイン性

外壁よりも奥まって取り付けられるため、窓に陰影ができて立体的なデザインができます。
木目のある自然な仕上がりのカラーサッシが自然素材と調和します。

4.メンテナンス性

大きく内側に開くため外側の窓の掃除がしやすい状態になります。
ガラス交換やサッシ交換を内側からできるため足場をかける必要がなく将来の工事を最小限に押さえることができます。

5.防犯性

ドレーキップ窓により窓からの侵入を防ぎつつ常時換気ができます。