温もりが恋しくなる季節に 暮らしを愉しむことをしよう。

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こんにちは ニシです。

先週、岩手山や近くの山々にも冠雪があり

秋の深まりと共に冬の訪れが近いことを感じます。

この時期恒例の会社の落ち葉拾いですが、

今朝は気持ちのいい青空。

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ここ数日でだいぶ拾った気分でしたが

見上げたカツラやヤマボウシの木には

まだまだ葉がたくさん!本番はこれから 笑

そして間もなく冬の雪かきへと

朝の作業も変化します。

自然が大好きで毎日山々や空を眺めていますが

今年は熊が怖すぎて💦

紅葉を楽しむ気持ちもしぼみがち💧

 

せめて『家』は寛げる場所であって欲しい。

強固な家は熊から身を守るためでもあると

心底思う 今日この頃です。

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この季節に恋しくなるものあれこれ…

晩ごはんには、

お鍋やとろみ系のスープなど。

寒い日に温かな家で囲む食卓は、

身も心もほっとします。

冬は特に『温かい』がごちそうです。

そんな時の部屋の照明は電球色のイメージで

落ち着いたペンダント照明が思い浮かびます。

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日暮もすっかり早くなりました。

先日の夕方、薄暗い道を

ランドセルの小学生が下校していました。

帰る家に明かりが灯っていたらほっとするだろうなぁ

車を運転しながらそんなことを妄想。

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明かりが心を温めてくれる季節でもあります。

お施主様とのお打合せで、

電気配線や照明のイメージをお聴きしてから

ご提案することが多いのですが

「間接照明を」

というお話がよく出ます。

注文住宅ならではの醍醐味でもありますので

思い描く暮らしを実現していただけるよう

お役に立てたら幸いです!

しかしながらこのご時世

予算の使い方はとてもシビアに考える必要があります。

大掛かりな造作工事をしなくても

楽しめる方法もたくさんあります。

人生を共にする家ですから

ライフステージに合わせて

明かりを自分で変えられるようにしておくことも

一つ大切な事かとこの年齢になり思うことです。

『照明計画』は暮らしのシーンをプランすること。『インテリア実例』でご紹介!

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話題はかわりまして

昨年初めて開催し大変好評を頂きました

トキノハナさんのWSを今年も開催します。

11月は「ウィンターリースづくり」

12月は「お正月飾りづくり」

自作のリースやお正月飾りを

お家に飾ることが出来たら

楽しさもひとしおかと思います♪

昨年の様子です。

温かな家で岩手の冬を愉しむ暮らし。

詳しくは大共ホームのHPにてご確認下さい。

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⇧こちらは店舗の多灯分散照明です。

髙天井のペンダントライトが

夜になりガラスに映り

テーブルのグラスやカトラリーに反射し

華やかさを演出しています。

カウンタ―の下に向けた間接照明が

壁の素材感を引き立て

落ち着いた印象を与えます。

以前、友人が連れて行ってくれた

カンボジアのカジュアルなフレンチのお店です。

店の奥のテーブルは落ち着いた雰囲気に和の器

お料理も抜群でしたよ^^

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暮らしを愉しむということは

何か特別なことをするということでなくとも

大切な器にいつものお料理を盛りつけたり

お気に入りのマグカップを毎朝使ったり

ほんの少し自分を大切にする気持ちが

暮らしを愉しく豊かにしてくれる気がします。