お引渡しから7年
住み心地インタビュー

Q1. 家づくりを始めたきっかけはなんですか?
A. 前の住まいは個別暖房で、部屋の中は暖かいのですが、
廊下に出た瞬間とても寒く感じていました…。
特に冬場になると家の中を移動するのもつらいほどで、
その寒暖差に悩んでいました。
そこで、冬も夏も快適に過ごせる家を建てたいと思ったのが、
家づくりを始めたきっかけになりました。

Q2. 数ある工務店の中で大共ホームを選んだ理由はなんですか?
A. まず断熱・気密性の高さを重視していたので、
“家の熱の逃げ道は「窓」”と教えていただいてからは、
窓の性能についても考えるようになり大共ホームにたどり着きました。
内装については、以前スイスに行ったときに見た、
白い壁に赤い屋根、窓辺に赤い花が飾られたお家にとても魅了されまして…。
その景色がお家づくりのコンセプトになり、アーチの壁ができるかどうかも
大切なポイントでした。
Q3. お打合せの際、悩んだポイントはありますか?
A.ソーラーパネルを載せるか迷いましたが、助言を受け思い切って設置したところ
発電量がすごくて驚きました。東京にマンションを持っているため、
毎月2棟分の光熱費を支払っているのですが、それでも賄える月があるんです。
2019年の光熱費の月平均は811円でしたが、2024年は-207円。
実質0円になったときは本当に驚き、毎月の光熱費を確認するのが楽しみになっています。
Q4. 奥様のこだわりポイントはなんですか?
A. 私は、窓辺にお花を飾れるようにしたいと思っていました。
それから、キッチン側の勝手口には段差があって出入りが不便でしたので、
玄関ポーチからリビング前のテラス、勝手口までをぐるっと囲むように
ポーチテラスをつくっていただきました。
段差がなくなってとても使いやすくなりましたし、
アイアン製の柵も可愛らしくて、とても気に入っています。
Q5. 旦那様のこだわりポイントはなんですか?
A. 階段下の書斎スペースが、こだわりです。提案されたときは、
階段下をここまで快適に使えるとは思っていませんでしたが、
スケルトン階段にしたおかげで、吹き抜けの窓から光が心地よく差し込み、
とても明るい空間になったんです。
収納にするよりも、ずっと居心地の良い場所になり、訪れた方からも
“いい空間ですね”と褒めていただけることが多く、毎日気に入って使っています。
Q6. 家事をしているときに『コレにしてよかった』と思うところはありますか?
A.キッチンからリビングを見渡せるところが、とても気に入っています。
前の住まいもキッチンとリビングの配置は同じでしたが、
壁があったため見渡せず空間が閉じた印象でした。
今はキッチンに立ちながら、孫が元気に遊ぶ姿も確認できるので、
とても安心してこの間取りにして良かったなと思います。
Q7.ドイツ窓・漆喰の使い心地はいかがですか?
A.ドイツ窓を初めて見たときは、内開き窓をあまり使ったことが
なかったので驚きましたが、ドレーキップ窓の使いやすさには感動して、
よく使っています。
前の住まいでは結露がひどかったのですが、今はまったくなく、
快適に暮らせています。
スペイン漆喰については、孫がブドウジュースをこぼして大きなシミを
作ってしまったことがあったのですが、現場監督さんに来ていただき、
掃除方法を教わったら、どこにシミがあったのか分からないくらい綺麗になって
驚きました。職人さんが塗ってくれた漆喰の模様もとても美しく、
すごく素敵だと感じています。
S様 ご協力ありがとうございました!