こんにちは ニシです。
昨日、盛岡市西松園にてフレーミング(上棟)がありました。
新たなお家が産声を上げたような
なんともいえない喜びがこみ上げてきます。
そんな昨日の昼、持参のおにぎりを食べながら
ふと考えたことがありました。
買い物して作る日々の食事
(全然大したものは作っていませんが)
何が基準なのかな?と。
食べることは常に頭の片隅にあって^^
自問自答で出た答えは
一つは「食べる人を想う」こと
買う食材は「作り手の顔が見える」こと
(顔=想いが感じられるということです)
買い物は好んで産直を利用しています。
家族や友達とのちょっと特別な外食は
作る方の想いが感じられるお店が好きです。
そう 先日の女子会お店では、
お水もこんな素敵な器でした。
手に持った感触もしっくり。
いつもよりゆっくりゆっくり味わいました 笑
昨日の夕方、無事にフレーミング完了です。
仕事柄、当然家づくりにも当てはめたくなります。
食も住も 生きていく上で大切な事と思うので。
家づくり、数値的な裏付けは絶対として
プラスαの付加価値を考えた時
作り手の顔がみえ想いが伝わると
そこに「信頼と安心感」が加わるのかなと思うのです。
家づくりでも それを感じて頂けたならと。
昨日のフレーミング(上棟)は
構造のパネルをスタッフが工場で製作、運搬し
現場で組立し家を建てました。
その姿をお施主様が見守ってくださったそうです。
どんなことを想われていたでしょう。
ご家族お一人おひとりの人生にとっても
大切な思い出に残る日になったことと思います。
完成まで、さらには住まい続ける先まで
ずっと信頼と安心感が続くようにと願い
今後の工事を進めていきたいと気持ちが引き締まりました。
おにぎりを食べながら思ったことを
ここでつぶやきました 笑
とてもとても大切な事だと思います!
遠藤さん
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