家づくりとキッチン。大共ホームの施工実例のご紹介。

こんにちは ニシです。

去年になりますがNHKのあさイチで

「私の台所物語」という放送をたまたま見ました。

様々なご家族や、今は一人暮らしの方。

人生が凝縮された「台所」という場。心を打たれた放送でした。

家づくりでキッチンはまさに家の中心と思いますし

ある意味、暮らしの真ん中でもあると私は考えます。

お施主様のキッチン決定までのプロセスも三者三様です。

今日は当社の施工実例からいくつかご紹介してみたいと思います。

まずは壁付キッチン。

最近の傾向としては少数派ですが

ご自分たちの生活を考え抜かれた末のレイアウトです。

ワークトップを壁一面の315㎝の特注で色も白ですっきと。

食器棚も兼ねた収納量を想定しています。

L型キッチンの壁付タイプ

シンク前の窓は岩手山と景色を楽しむ為に♪

シンク横のワークトップは特注で延長

レンジ脇の死角になるところをうまく収納として活用し

すっきりを実現。

全てをがっちり固めるプランより、

可能なら余白を残すのがポイントかもしれません。

ライフスタイルや自分の好み、

価値観も変化するものですから。

こちらもL型キッチンで対面のタイプ。

キッチンは作業の場であり道具の宝庫でもあります。

自分の使いやすい道具を使いやすい場所に

段取りや最後の片付けまでが毎日繰り返される場です。

見せたいもの、見せたくないもののバランスも大事ですよね。

こちらはコの字型。

収納量、家事動線をイメージしてみると

効率が抜群に良さそうです!

採用率が高いのがこのペニンシュラ型

キッチンの一面が壁に面していているスタイルです。

コンロ前もオープンで開放的

冷蔵庫は食品庫に納めています。

インテリア全体を白基調とし背面のヘリンボーンのタイル

ダイニングテーブルも白で統一。

気持ちいいほどすっきり。

こちらもペニンシュラ型でグレーが基調

天井と床が無垢材で上質でナチュラルモダンな空間です。

窓には天井からのバーチカルブラインド

直線ラインですっきり。

じわじわ人気のⅡ列型

シンクとコンロが分かれたセパレートタイプです。

省スペースにレイアウトできて家事効率のよさもポイントです。

こちらも同じくⅡ列型

家族で楽しく家事が出来て会話が弾みそうです。

最後にアイランド型。

ぐるりと回遊できてまさに中心的な存在感。

間口が必要になりますがデザイン性も高いタイプです。

こちらもアイランド型。

キッチンの素材やカラーでも印象が変わります。

背面の食器棚は造作で間接照明で素材を引き立てています。

ということで今日はこれくらいにします 笑

家づくりはとても楽しいのですがとてもエネルギーを使います。

たくさん悩む場面もある というかその連続かと思います^^;

少しでも参考にして頂けたらと思います。

今週末の3/24(日)には親方による「家づくり教室」もあります。

さらに家づくりの知識を深めたい方はぜひご参加下さい!

話は変わりますが、

先日とても久しぶりな会社の女子会がありました。

親方が主催して下さりとても素敵なお店での食事会。

お店の雰囲気にも温かな接客にも癒されました。

そして何より お料理が驚くほど美味し過ぎて!

至福のひととき とはまさにこのこと。

親方がオーダーしたワインもとてもおいしくて

気づいたら空っぽにしてしまいました。。

親方は想定内。とのこと 笑

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