こんにちは!
Katsumasaです。
先日、「黒沼 令 彫刻展 ヒトノカタチニミエルモノ」を見に、岩手町の石上の丘美術館へ行ってきました。
作品ひとつひとつに生命が宿っているようで、まるで生きているかのような力強さと温もりを感じました。
どの作品にも“魂”が込められていて、本当に素敵でした。
黒沼令さんは、実は同級生のお兄さん。
そして、私が小学校3年生の頃、黒沼さんのお母さんに絵を習っていたことがありました。
初めて黒沼さんの家に遊びに行ったとき、
部屋いっぱいに広がる画材や道具の数々に、子どもながらにとても驚いたのを覚えています。
アトリエのような空間はとても居心地が良くて、
あの時間が今でも印象に残っています。
長くは続かなかったけれど、
「もしあの時もっと続けていたら、何か変わっていたのかな?」と、今でもふと考えることがあります。
小さいころ、絵を描いたり、ものを作ったりするのが大好きだった自分。
今こうして、好きなことを仕事にできていること。
その幸せをしみじみと感じた一日でした。













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