
今年も大好きなこの季節になりました。
朝の環境整備の時間
自然を愛でるスタッフ。
花や緑が心にも
潤いを与えてくれていることを実感します。
世界的な非常事態の今
自分自身の暮らしはほんの少しの制約で
ほぼいつも通り。
ありがといことです。
それでもふと、自分の中の不安を
感じることもあり
心の置き場所に
意識を向けようと思う最近。
今はより日常が愛おしくも感じます。
・
今日は自分の好きな風景を
集めてみたのでお付き合い下さい^^


2011年に訪れた
ドイツのベルリンの郊外にある集合住宅です。
建築家ブルーノ・タウトが
第一次世界大戦後の劣悪な環境下の労働者の為に
設計した建物で世界遺産となっていて
どの住宅にもお庭があります。
住む人を思うタウトの想いが
設計に表れています。
これぐらいのスペースが自分的に
とてもしっくりきます。

100年経つこの佇まい
まさに経年美。
そして色彩のもつ力。
見学した当時より
今、さらに心が惹かれます。

こちらはプロヴァンスの
結構な田舎にあるお住まい。
以前もご紹介したことがありますが
個人的にこのバックヤードの美しさに釘付け。
敷地の広さ!
と言ってしまえばそれまでですが
アメリカやカナダでもそうでした。
こんな暮らしがあるのかと
このバックヤードに衝撃を受けたのです。
(↑そこっ 笑)

お昼寝するなら
この季節が最高ですね。
虫が少ないですから。

軒先からさらにオーニングをのばして
読書でも。お茶でも。
自分なら東側の
ダイニング続きにしたいかな
午後には
ここちよい木陰になりますし♪
ここはパリの住宅展示場です。
私は見ました。
実はこの時
キッチンでスタッフの皆さんが
ランチのお肉を焼こうとしてしました 笑

すでに外にはテーブルセッティング。
フォークとナイフに
カップにソースまで!
素敵な職場ですね。
(うちの会社の裏にもスペースはありますね。)
私たちは招かれざる客だったのかもw
肉を焼く前だったのが幸いでしょうか^^;

そして、欧米の住宅でよくみる
ベースメント。
これも自分的に
結構なわくわくポイントです。

こちらはシアトルの展示場
フルオープンなサッシを開放し
中庭との一体感。

ここまでくると
ちょっとゴージャス過ぎて
自分がここにいるイメージが
ちっとも湧きませんが 笑

こちらはフランスの雑貨屋さんの一角
確か「世界で一番美しい街」
といわれるところ。

この趣
たまらなく好きです。

そして自分が将来リタイアして
毎日家でのんびり過ごすなら
こんな風に暮らしたい。
そう思ったベルリンのお住まい。
この風景がいつも自分の中にあります。

あれれ いきなりの荒地?
自分ちでした 笑
今日は母の日。
GWに早めのプレゼントを娘から。
はい ビールでした。
間違いないやつ 笑

毎日家でのんびりと過ごしたGW
BBQも2回しました。
普段はなかなか家族の休みが合わないので
いいお休みになりました。
〆はこのマシュマロサンド♪

お肉の匂いに誘われて
ずっと落ち着かないワンコ。
終わるとぐったりで爆睡。
枝の剪定など慣れない事をして
つぼみを切り落としてしまいました。
でも翌日にはちゃんと花を咲かせてくれました。
こんなささやかなことに
幸せを感じたGWでした。
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