洗面化粧台のいままでの施工例を紹介したいと思います。
洗面化粧台は汚れ易い場所でもありますので、掃除がし易い
ようにするか、自分スタイルに合わせてつくるか、分かれる所です。
上記の写真は、手洗い部分とカガミ部分がすべてメーカー品の
洗面化粧台です。通常の洗面化粧台の水栓は、カウンターの上の
部分にあり、水栓の根元が汚れ、カビの発生等がありますが
この商品は壁の部分にありその心配がありません。
又カガミの中の収納もあり一般的によく使われる商品です。
上記の写真は、メーカー品と造作のコラボです。
左側の手洗い器は使い勝っての良いメーカー品で
カガミは別の所がら入れて、その間をタイルを貼って
全体の雰囲気を良くしています、
右側はタオルを収納できるスペースとしした。
その上のカウンターは天然の石にしていますので、コップ等の
濡れた物を置いても大丈夫です。
上記も同じスタイルです。
これからは、すべて造り付けの洗面化粧台を紹介します。
大理石のカウンターの上に置き型のボールを設置しています。
置き型のボールがかわいいです。
天板をタイルにしてカントリー調に仕上げています。
ボールの柄とタイルの柄を合わせて、かわいいです。
ガラスタイルが綺麗に仕上がっています。
カウンターとボールが一体型を使用していますので
掃除も楽ですし、見栄えを大変いいと思います。
洗面化粧台をどのようにするかは、自分たて家族がどのような
使い方がベストか十分に考慮して選択するのがベストだと思われます、
高価な洗面化粧台にしても、使い勝手が悪いとあとで後悔する
ことになります。又、洗面所としてタオル、着替え等の置くスペースを
確保する事も重要となります。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。