こんにちは。kikuchiです!
12月に入り、滝沢市では雪も積もり始め本格的に寒さを感じる季節になりました🍃
マイナスという数字に怯える日々です…
冬になるとよく聞く「猫はこたつで丸くなる」というフレーズ。
我が家ではこたつがないので「ビールの段ボール」バージョンが定番です(笑)

はみ出てますけど~💦と言いたくなりますが、本人は満足しているようですのでこのまま(笑)
今までゲージ・もこもこクッションなど様々な居所を買いましたが、今ではビールの段ボールがすっかり一番お気に入りの場所に…( ノД`)
親の心子知らずとはこのことだなとつくづく実感しています(笑)
恐るべし段ボール。猫にとっては快適な場所なのでしょうね…
そんな猫も丸まりたくなる寒さだからこそ!
暖かさを体感してほしい見学会のお知らせです🖋
断熱等級7
岩手のための北欧モダンなあったかエコライフの家

今回は断熱等級7を取得した高性能な住まいになります。
断熱等級7とは?
断熱等級というの中で
住宅の断熱性能を評価する指標である断熱等級の中で、2024年現在最も高性能な基準です。
断熱等級は住宅の品質を判断する重要な指標のひとつで、数字が大きいほど断熱性能が高いことを示します。
Ua値は0.2以下(※1~3地域の場合)の住宅のことを指し、今回の住まいもUa値0.2を取得しています。
(Ua値は小さければ小さいほど断熱性能が高いと示す値になります)
とってもかみ砕くと…現時点で一番高性能といわれる断熱性能をもった住まい ということになります。

断熱等級7をとるメリット
【1年を通して快適な暮らしを送れます】
「毎朝寒い廊下を通ってトイレに行く」「浴室を温めてからお風呂に入る」そんな寒さに怯える必要はありません。
リビングだけでなく廊下、すべての部屋で暖かい温度差の感じない快適な生活を送れます。
【省エネな暮らしで光熱費を抑えられる】
性能のいい家では室内の温度が外気温の影響を受けにくくなるため、暖房効率が上がり、小さなエネルギーで家中を温めることができます。
消費電力が少ないため、光熱費も抑えられるということになります。
消費電力を抑えられるとして国でも地球温暖化対策のとして2025年までにすべての新築戸建て住宅において断熱等級4以上を義務化することを目指しています。
【ヒートショックなどのリスクが軽減される】
ヒートショックとは暖かい場所から寒い場所へ移動するなど、急激な温度変化によって血圧が大きく変動することで、心筋梗塞や脳卒中などの健康被害を引き起こすことです。
断熱等級7の住まいでは温度差がないためこのような健康被害のリスクを抑えることができます。
また、暖かい家ほど活動が活発になるという調査もあるくらい「暖かい家=健康」につながっているといえます。
【高断熱性能をもった住宅のみが受けられる補助金を活用することも】
岩手県ではカーボンニュートラルの実現を目指し、住宅の省エネ推進を目標とするプロジェクトの一環として、新築住宅向けの補助金制度がありました。
今回の住まいではこの岩手県の補助金を活用しています。
断熱等級7に対応した大共ホームのPXⅢシリーズ
大共ホームのPXⅢシリーズ はUa値0.2(※1~3地域の場合)=断熱等級7 に対応しています。
※間取りや仕様、建築の場所など各条件によって異なります。
PXⅢシリーズについて気になる!という方はぜひ見学会にご来場ください。
寒くなり始めた今の時期だからこそ、暖かさを体感していただきたいと思います。
※ご予約制になりますので、上記HPからご予約いただくか、お電話(019-687-1541)・LINEからも受付中しております。
お待ちしております☺
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