北欧ウィンドウガーデンのように、日本の家の窓辺にも花を可能に
5月に開催した完成住宅見学会で、初めてチャレンジした北欧の家のように窓の奥行を利用するウィンドウガーデン。「無暖房の家」シリーズの壁厚から生まれる窓の奥行ならできるはずってことでプランター置いてみると、なんとジャストフィ...
5月に開催した完成住宅見学会で、初めてチャレンジした北欧の家のように窓の奥行を利用するウィンドウガーデン。「無暖房の家」シリーズの壁厚から生まれる窓の奥行ならできるはずってことでプランター置いてみると、なんとジャストフィ...
アメリカの住宅を見学したり、海外ドラマや映画を観ていると、日本の住宅とは異なる窓周りやドア周りの仕上げに気づくことはありませんか。この違いの多くは「ケーシング(Casing)」と呼ばれる建築部材によるものです。個人的...
もう6年前になるけれど、フィンランドで観た住宅展示場をまだ紹介してない家がいくつかありましたので、今日はその中のひとつを紹介したいと思います。 北欧の住宅展示場15 まずは住宅展示場の外観から。 フィンランドの住宅に採用...
今週の木曜日、夕方から事務所裏の芝生にて、一年ぶりのBBQを。 暑くならないうちで、虫が出る前、お天気の良い日に。 このBBQを気持ちよく過ごすための3条件が揃う日は・・いつなんだろ?とはこの時期見計らってはいましたが・...
最近、補助金のこともあり、既存のサッシの内側にペアガラスを付加する窓断熱リフォームが人気なのだとか。ちょっと前なら、ガラスに貼るぷちぷちシートで冬の寒さを凌ごうとする方も多かったように思います。それは今でもかもしれません...
20年ほど前は、ドイツ・北欧における省エネルギー住宅への関心の高さを知るとともに、私の中ではドレーキップ窓への関心が急速に高まった時期。特に高断熱住宅を目指す建築主や設計・施工者には、このドイツ発祥の窓システムが新たなス...
朝、窓の外側がびっしょり濡れてるんですけど…これって不具合ですか? というご質問を最近よくいただきます。 実はこれ、高性能なトリプルガラスが役目を果たしている結果です。 今朝、まさに私が確認したその結露現象がわかりやすい...
一昨日の夜、オノちゃんが筍を持ってきた。 そろそろだよなあ、と思うもさすが今年はどうなの?と催促しているみたいでさすがに訊けない(笑 昨年は竹やぶに熊が出没し、筍食べてたとのことで怖くてとても採る気にはなれなかったとのこ...
先日、工事現場に足を運んだ際、大屋根デザインの家を外から眺めていて、二階建てなのに見た目平屋と言えば平屋だよね、確かに。以前の記憶が思い出したので今日はそんなネタで過去事例も含め紹介しようと思います。 平屋や大屋根のある...
岩手のような寒冷地で冬に寒くない快適な暮らしを実現するために、大きな窓を採用したい場合、断熱性との両立が重要になります。 断熱性に優れたサッシ枠+断熱性に優れたガラス+サッシの断熱性を損なわない施工 を選び組み合わせるこ...