高断熱Q1住宅の先に・・・

今日はお休み。
なのですが・・・
手をかけたまま中途な趣味が山ほどありまして・・・事務所詰め。

幸運にも円高も進んでおりますし、ここでせっせと発注作業。
そして、無暖房の家のデータを細かくチェックしながらの
Q1住宅や無暖房住宅の改良点を探る作業、
などいろいろあるわけでして・・・

今日はそんな作業の一部を紹介してみます。

次世代省エネ基準レベル

これは次世代省エネ基準レベルの年間冷暖房費簡易シュミレーションです。
ちなみに年間暖房費用は16万円ほど。

これをQ1住宅をより軽量化すると、
Q値=0.96だったものがQ値=0.85になる。

そしてその結果は・・・

Q1住宅レベル

こんな感じ。暖房費用は5万3千円ほどと1/3に。

そしてこれに一手加えると次のようになる。

Q1住宅の省エネ化

暖房費用は1万4千円ほど。
と、ここまでは問題なく行けそう。

問題なのはここから先。
1万4千円なのでほとんど費用をかけずに何とか解決できないか。
例えば10万円以内に・・・とか
そんなヒントを趣味のデータを眺めながら探すわけです。

解決策になるかどうかわからないが今日網を投げてはおいた。
マグロとか大物は期待しない。
でも・・・
おいしいメロードくらいでも掛かってくれたらうれしいんですけどねえ^^;

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