工事中の現場も足場がとれ、その家の外観が姿を現しだすと
もう少しで完成なんだなあ・・・と最後の仕上げが楽しみになる。
そして、室内は仕上げを終えクリーニングした途端に一変する。
家づくり工程の中でなら
この時が一番堪らなく感動的な瞬間かもしれない。
一夜にして開いた花を見つけたような気分と同じかも^^
私が何年とこの仕事をしててもそうなんだから、
施主さんにしたら、もっとなんだろうし、
それまでの苦労や不安が報われる瞬間でもあるのだと思う。
その時の、見る・触れる・笑う、施主さんは
こんにちは、私のお家さん♪
とでも言ってあいさつしているようで。
私たちには何にも代え難いご褒美。
このお家もあともう少しお化粧したら完成です。

何?早く施主さんに住み始めて欲しい?
そっかあ、
焦る気持ちはわかるけど・・・
もうぺっこだけ、辛抱してけねがなあ。
となだめてしまいました^^;
岩手の注文住宅なら。
外観はこんな風なんですね~素敵です。
日中と夜でも、感じが全然違うんでしょうね。
夜行性の自分としては、明かりのともるよそのお宅を眺めながらうらうらするのは、しばしばです。
写真のお宅の木がいいですね。
さとけいさん、夜の窓灯りって素敵ですよね。
住宅地がもう少し窓からの明かりをもらしてくれたら、
もっときれいになるんでしょうけど。
たまにですが、私は自宅のカーテン開けたまま、
外からの眺めを楽しむのって好きですよ^^