以前、ここで話したことだけど、
住宅の見学会には家を建てて間もない方が意外と多くいらっしゃる。
見学にいらっしゃったその理由を聞いてみると、それは様々で、
・広告を見て気になったから。
・本来自分が建てたいと思い描いていた感じだったから。
・自分が一番だと思って建てた家より性能が良さそうだったから。
・大共ホームを知らずに建てたけど、気になったもので・・・
・ムク材をお洒落そうに使っていそうだったので。
・他の家をあまり見て建てたわけじゃなかったので。
と、大体こんな感じの理由からのようだ。
これらをどう理解したらいいか迷うところではある。
建ててなお、住まいに対する欲求がある。
或は、自信が持ててない?もしくは納得できないままの部分がある。
そういうことではないか。。。
こういう人たちの中で、不満含みに話してくる方に私は、
家って変えてゆけるものですから、
今の家を少しづつ進化させていこう、
そう思ったらいかがですか。
と話すことが多い。
というのも、このような方たちって、
不満はあるけど、もう家は変えられない、
そう思っている節があるから。
私はこの仕事を通じてわかったことが一つある。
それは、同じ事柄(不満)でも、
大らかに許容できる人とそうでない人がいる、ってこと。
その違いはどこからくるのか。
それが何となくわかったきっかけは、お施主さんからの言葉。
もういい、
これだけエネルギー注いだから、思い残すことはない。
大共とここまでやったんだから、もういい。
あとは何があっても不満にはならない、今後何があっても許せるよ。
燃え尽きたから(笑)
そう言ったご主人の満足そうな笑顔。
この時、過去を振りかってみて思った。
確かに・・・
エネルギーを注ぎ込んだ人は皆、自分の家が好きである。
手塩にかけた子どもと同じような領域になるのではないか。
そんなことをきっかけに、
エネルギーを注ぎやすい、注ぎたくなる、
家づくりを目指し始めたように思う。
ただ、これにはこちら側も同等のエネルギーを要する。
作業も提案も打合せも、双方、エネルギー勝負かもしれない。
けど、完成という場面を迎えたその時、
既に、共に一つの目的を達したパートナーでありチームメイト。
共に味わう達成感、これは何度味わっても堪らない。
この達成感を味わい続けるためにも、
いつでもアイデアとエネルギーをストックしておかなければ!
と思う。
でもぺっこ不安も。。
ちょっと不足ぎみな体力と過ぎたるメタボ?・・
これは目下の課題かな^^;
それは今後調整しておきますので、、、
これからも私と一緒に、
アタマとカラダに、家づくりで汗したい人募集しています^^
今日はどうもありがとうございました。
もし大共さんで建てていなかったら、
私もきっとダンナに内緒でこっそり大共ホームの展示会を見に行っていたことでしょう・・・。(泣)
今後も大共のみなさんと
燃え尽きるまで
家作りをしていきたいと思います。
でも、自分が建てたあとも大共ホームの
今後の作品にも興味がありますけど!
大共ホームは常に進化し続けているようですので。
(親方の飽くなき探究心には感服です。)
タカハシさん、お疲れ様でした^^
私も当社で建てていただけてうれしいです!
もしかしたら、”さよなら大共ホーム”
のままだったかもかもしれませんから。。
燃え尽き症候群になれるよう、私も油を注ぎますので(笑)
燃え尽きてください。
建てた後も期待していいですよ。
いろんなこと多過ぎて徐々にではありますが、
タカハシさんのフォローできる進化、考えてますのでv