幸運な環境に身を委ねて

昨日のお休みはスタッフ含め4人で、今年初クルージングを^^

ヨット到着後、先ずは木部の塗装や拭き掃除などのメンテ作業に1時間ほどを費やし、お天気も良好!いざ出航!

例年ならまだこのくらいの時期は風が強い時期のはずですが、ラッキーなことに予報では微風程度に波も凪に近い感じで、「これは行けるかも♪」と期待しての出航でありました。
ところがです、港を出ると・・・風が寒い!
それに予報以上に風も波もあるではないですか!?

これじゃあ、のんびりとしたバーベキュータイムにならないのでは?
と考え、S師匠の指示により二つある帆のうち前方の帆だけを開いての走行にしました。

スピード感はないものの船体が少し傾く程度で、私が好きなのんびりセーリングにはちょうど良かったかもしれません。


視界も良好、午後になると体感温度も上昇し、
食べて飲んで歓談し、時折周囲の視界と風のゆらぎを感じてみるの繰り返し。

そんな風に過ごしているだけで時間なんてあっという間に過ぎてしまうものです。

初めてアメリカで体験したサンセットクルージング、あれからあの視界・時間が憧れになり、
アメリカに行く度、可能な限りクルージング艇を借り切るようになりましたね。
なぜ借り切るかというと、ディナークルーズ船にはない自由な時間を味わえるからかな^^;


写真はシアトルでクルーズ船を借り切ってのサンセットクルーズでの一コマ。

不思議なものですねえ、ある時気付いたのです。
欲しかったものは、船でもない、豪華な食事でもない、高級時計などのモノではない、
欲しいのは流れる時間を過ごす環境なんだってことに。

私の好きな外で流れる時間には、陽気に温度、風、波などの天候条件が揃うことで必要です。
条件に恵まれない日もあるけどそれはしょうがない。だからこそ恵まれた日が貴重なものに感じるのかもしれませんが。

住宅の場合は違います。クルージングのようにたまの時間ではないわけですよ。
日々暮らし続けるために、温熱・空気質・安全・快適などの環境を整え、あらゆる生活シーンという時間を支えられるよう備えなければなりません。
そして、たまの休日を屋外の幸運にかけるとか(笑

こうして考えると、買うのは家ではなく環境なのかもしれません。

そういえば、私がお世話になっているヨットにはオートパイロットという自動操舵システムが付いています。これは舵を握らなくても方向方位を設定することで自動で航行できる機能なのですが、Sさん曰く、

壊れたので、今日は手動で、と。

人間、機械的に便利で楽な機能に慣れてしまっていると失った時は脆いものです。
ずっと舵を握っていたせいか、今日は腰痛に筋肉痛が。。
日々の草取りだけでは筋トレにはなっていないようで、、

筋トレ、筋トレ、筋トレ・・・いつ、どこで、どうやって?・・

腕に重石でも付けて草取りしたら、それなりに筋トレになるかもしれません。

・・・何キロ、いや何グラムから始めようか。

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