屋外に10分も居れば汗が噴き出すほどの暑さ、梅雨明けから一気ですね、、
そんな中、車に乗ったら尻がヤケドするんじゃねえべか?ってくらい熱かったので、
こんな日の車中ってどんだけ熱いんだべ?
と知りたくなったので、貴重な猛暑日にサーモカメラでチェックしてみました。
画面上の最低気温が35.5℃なのでおそらく外気温は36℃くらいではないかと。
ボンネット上で76℃あるので、屋根部分も同じと考えられますね。
窓ガラス面から察するに、車中内気温は60℃くらい。
そしてドアを開けてみると、
ダッシュボード上で最高温度は、なんと90℃。
ハンドル上部で80℃以上だもの、ハンドル握ったときも熱かったはずだべ。
そして、運転席の座面は・・・
90℃弱!?
これは・・・ 直に素肌を触れたとしたら軽いヤケドになるかもしれません。
お子さんと同情する時には要注意です。
※ちなみに、窓ガラスは2か所1~2㎝開けていました。
せっかくなので、事務所と住宅展示場もチェック。
事務所屋根面温度は、79℃。
屋根面温度で、77℃。
画像下側の26℃で温度の低い部分は、午前中に水やりした芝生。
水やりしていない芝生の温度もチェックしてみると、
日陰の芝生は30℃前後で、日当たりの芝生は40℃前後。
最後に、
桂の根元の体温は・・・ 27~30℃前後。
樹木って不思議ですね。
冬はそれなりの体温を保ち凍ることはないし、夏は猛暑日の外気温より5℃以上体温が低いってね。
猛暑日のような日に家族でキャンプなどお出かけした時に、こりゃ熱中症にでもなるかも?って感じたら、
日陰で草地、できれば大きな木の根元に寄りかかって休む。
そうすれば、草地に木の目元からの冷輻射で涼めるのではないでしょうか^^
車中の熱気対策なら、車用のサンシェードは効果的ではないでしょうか。できれば外側で。
でもね、
私的には・・・
やっぱこれが、理想かな。
アマゾン調べたけど、なかったのは悲しいけど。。
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