岩手の冬に、住宅内で野菜はできるか?

何十年も使われなかったバルコニーをサンルームに。

使われないインナーバルコニーなら、サンルームにすればいい。
その方が年中使えるし、何にでも活用できるだろうと考えたけど、いざできてみるといつでも使えると思うからか、実際はほとんど使われていない。。

バルクニーをサンルームに
北東角部屋となっているこのサンルームを活用するとなれば、どんなものがあるか・・・
と考えてみた。

 ①朝日だけは入るので、多少アレンジして早朝のお茶飲み場所にする

 ②床はFRP防水になっており排水もある、思いっきり水やりできるので、
  植物園にしてガラス越しに目を和ませるのもいい。

 ③実益も兼ねて野菜をつくる?

①は・・・ないか。
すでに会社で芝刈りなどの作業後のコーヒータイムで満たされているしなあ。

②は・・・家の中にミニ植物園って、憧れの一つかもしれない。
ただ、虫とか湧いてこないのだろうか。
朝の陽ざしだけじゃ足りないだろうし、不足をLED証明で補えるものだろうか?

③は・・・ ここで土は扱いたくない。掃除が大変そうだ。
だとすると、水耕栽培方式になるか。

このサンルームなら、冬の岩手で野菜づくりも可能かもしれない

水耕栽培
植物成長LEDライトで光量不足を補えばいいべ。
LEDの電気代もどれだけかかるのだろう?
循環ポンプの電源も必要だ。

 高断熱住宅・高断熱サッシのメリットを活かし

 どうせなら、温湿度や二酸化炭素の制御もできたらいいべな。

と妄想は拡がり・・・

でも、そんな経費かけてたら、地植えより高価な野菜になったりしないか?

・・・

そうだ、ソーラーパネルだべ。
発電して蓄電して、LEDとポンプの電気を補えばいいべ。

と妄想してみたのは5月だった。

そして8月、ソーラーパネルとバッテリーだけを購入しただけで何も進まず今に至っている。

今年は無理に頑張らなくても・・・と思いかけていたところ、

 野菜の値段が・・・

とのぼやきがどこからともなく耳に入ってきた。

岩手も野菜高騰

もし、そういう状況なら・・・

住宅内に野菜工場ができたら、有難がたがれるかもしれない(笑

と、動機付けはできたのはいいけど、さあ、いつやる? どの時間を使う?

晩酌タイムをなくす ーー それは悲しすぎる。

朝4時起きで睡眠時間を削る ーー 気力落ちそう。

とまあ、できない理由を考えたらきりがないわけで、

どこかで一気にやるしかないのだ。

その後の結果は、

高断熱住宅で岩手の冬に野菜は作れるか?

以下をチェック。

高断熱住宅で岩手の冬に野菜は作れるか?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です