住宅を建てる上で、大切したい家づくりでできること。
①住宅内における家族の健康
- 住宅内における室内空気を気にかける
これは体内に摂り込むもので圧倒的な量だから。◆住宅内の建材・家財・生活用品から放散されるVOCを抑える
⇓
◆住宅内の温度・湿度を適度に保つ
⇓
◆湿気の吸放出機能(呼吸)素材の仕上げ材を多用する
湿気水分の微細化し、マイナスイオンの清涼感のある空気質にしたいよねということに。例えば、住宅内の空気を分析してみると・・・(15年ほど前の分析データ)
物質ごとに経過期間でどれだけ変化するかを目的にした検証データですが、
目に見えない住宅内の空気には有害無害含め、これだけの物質が含まれていことがわかります。これはあくまで当時の自然素材を使った上での当社の住宅室室内空気を分析したもので、住宅が違えばデータは変わります。使用材料等や測定環境が違えば、検出される物質も変わるし、同じ物質でも放散量は違うものになるものとして見てください。
その後、懸案だった家具の放散物質と温度による放散量の検証。
これらの結果を踏まえ、個別の建材約100素材をガスクロ分析へと移行し、使用材の再検討しました。この当時の状況については、15年ほど前にぼやいてるので省略(笑その後、
住まう家族の身体がもっと喜ぶ住宅内の空気環境にするとしたら、
空気や水の還元電位をちょっとだけ優位にしたいと思い、チェックするようになったのです。
住宅内の空気質を、流れの落とし込みのある渓流と同じような空気に近づけられたら・・・心身ともによさそうじゃないですか。
とか何とか言って、写真は昨日の視界で心身ともに洗われてきました(笑
昨日の視界ついでに、
横断し終えるまでじっと待つ。
親子4頭の家族だったかな。
おやつ代わりに。
ちなみに、私は生栗派。
生栗派って、誰か同じような人がいて派っていうんじゃないの?
ひとりしかいないのに、派っておかしくない?
とよく言われますが、誰か同じように生栗のほうが好きっていう方いないものでしょうか^^そのほか、住宅内で気になるものとして、
- 住宅内で心配される目に見えない電磁波とか(体質によるところは大きいけれど)
心配される場所
◆現在ほとんどのIHは低電磁波化?、食洗器の正面よりサイドが電磁波は強いかも?
◆子どもの勉強机の照明器具 (机に前傾になった時頭上に近くないか)
概ね30~50㎝離れると電磁波計はゼロに。
◆太陽光発電のパワコン?
◆携帯電話の置き場所 (4Gはほぼほぼゼロに近い?)
フォーマ以降、低電磁波化していたので最近はあまり気にしていなかったのですが、
今後5G化が進むとすれば、4Gの10倍かとかの電磁波との情報もあり
いずれ確認しなければと思っています。
安全基準や推奨値は、国や組織でばらつきがあるので、
多少なりとも懸念すべきことがあるなら避けておきたいですから。携帯電話は置き場所を決め、少なくとも枕元には置かない方が賢明かもしれません。
最近、気になって未解決なもの。
これだけの数値を示しているのに、原因がわかりません。電源OFFなのに!!
こんな遭遇は初めて。
この後も続けたいところですが、長くなりそうなのでまた改めてというこで^^;
コメントを残す