今日の夕、住宅展示場の温湿度をチェックしてみた。
昨晩2時半の室温 23.7℃。
なら湿度は、
相対湿度 35%
ほぼ、我が眠りの最適快に近い。
こりゃ昨晩だったら住宅展示場のほうが心地いい眠りだったべ。
というのも、昨晩の午前2時過ぎ。
妙に寝苦しいというかちょっと暑すぎてか、目が覚めてしまった。
そんな時は枕元の時計内に表示される温湿度を必ずチェックしている。
その時点の温湿度は、
室温26℃、相対湿度48%だった。
この温湿度だと掛布団がなくても暑い。というか、シーツと皮膚とが接する部分がすぐ不快になりしょっちゅう寝返りしなきゃならず落ちつかないので窓を開けることにした。
ここで便利なのがベッドは窓下にきっちり押し付けてあること。ベッドと窓の高さ関係も絶妙で上体を起こさず寝たままレバーに手が届き窓開け可能なのがいい。まさに、横着者にぴったしのベッドと窓の関係(笑
窓の開け具合にしても、混ざり合う冷たい外気と室内の空気が肌に触れた時の一番の最適快を探してみるのも、この時期なら一つの楽しみ方になるかもしれない。
実は先日、何もかもがなぜこんなに心地いいんだろう?てな温湿度を見つけてしまった。
触れるシーツも掛布団を掛けても抱き布団してもどのように触れても肌が悦ぶ、気持ち良すぎてずっとこのままベッドから離れたくない!!
と思わせてくれたその時の温湿度は、
室温23℃、相対湿度46%
この温湿度を寝ぼけながらも絶対忘れてはならないと思い、
記憶に押し込んだのが、なぜか23℃×2=46%(笑(今思えば意味不明・・)
自然な状態でなら一年の中では細胞が最も悦ぶ温湿度ってそう何日もあるわけではない。けど、これを拾っておけばもしかしたら室内環境を調整したい時の目安になるのではないかと。
ほぼほぼ断熱スペックは同様の住宅で温湿度が違うのか?
ここで注意してほしいのが、住宅展示場は無人。生活熱、生活排湿がゼロということ。
高断熱な家に暮らし、最適快を見つけたら、
小さなエネルギーと工夫で、体感を最適快に。
な~んてな、高断熱住宅での温湿度との戯れ方もあるということで(笑
寝たまま窓開閉! さすがです!
睡眠は最重要視!眠りの妨げになる動きは最小限にしたいだけですので。