トリプルガラスのドレーキップ窓両開きテラスドアタイプは希少かも
当社ではスタンダードになったトリプルガラスのドレーキップ窓。この窓を打ち出しにした状態で外から眺める家のたたずまいっていうのかな、風景がなぜか好きなんですよ。窓て建具がせり出したりせずに見え方が控えめなのがそう感じさせて...
当社ではスタンダードになったトリプルガラスのドレーキップ窓。この窓を打ち出しにした状態で外から眺める家のたたずまいっていうのかな、風景がなぜか好きなんですよ。窓て建具がせり出したりせずに見え方が控えめなのがそう感じさせて...
30℃超えの暑い日が続きます。来週あたりには前線も下りてくるみたいなので梅雨らしくなるかもしれません。そこでふと思ったのが、 そういえば、こう暑い時って・・大屋根の家の屋根面内外温度ってどうなんだろう? てなことが気にな...
今日は岩手県盛岡市緑が丘で高気密高断熱の住宅を一日フレーミング。 4月からの省エネ法改正により建築確認申請から許可までの期間が長くなったために業界全体もそうですが当社もその分工事が空いてしまっていました。というわけで久し...
5月に開催した完成住宅見学会で、初めてチャレンジした北欧の家のように窓の奥行を利用するウィンドウガーデン。「無暖房の家」シリーズの壁厚から生まれる窓の奥行ならできるはずってことでプランター置いてみると、なんとジャストフィ...
アメリカの住宅を見学したり、海外ドラマや映画を観ていると、日本の住宅とは異なる窓周りやドア周りの仕上げに気づくことはありませんか。この違いの多くは「ケーシング(Casing)」と呼ばれる建築部材によるものです。個人的...
もう6年前になるけれど、フィンランドで観た住宅展示場をまだ紹介してない家がいくつかありましたので、今日はその中のひとつを紹介したいと思います。 北欧の住宅展示場15 まずは住宅展示場の外観から。 フィンランドの住宅に採用...
今週の木曜日、夕方から事務所裏の芝生にて、一年ぶりのBBQを。 暑くならないうちで、虫が出る前、お天気の良い日に。 このBBQを気持ちよく過ごすための3条件が揃う日は・・いつなんだろ?とはこの時期見計らってはいましたが・...
最近、補助金のこともあり、既存のサッシの内側にペアガラスを付加する窓断熱リフォームが人気なのだとか。ちょっと前なら、ガラスに貼るぷちぷちシートで冬の寒さを凌ごうとする方も多かったように思います。それは今でもかもしれません...
20年ほど前は、ドイツ・北欧における省エネルギー住宅への関心の高さを知るとともに、私の中ではドレーキップ窓への関心が急速に高まった時期。特に高断熱住宅を目指す建築主や設計・施工者には、このドイツ発祥の窓システムが新たなス...
朝、窓の外側がびっしょり濡れてるんですけど…これって不具合ですか? というご質問を最近よくいただきます。 実はこれ、高性能なトリプルガラスが役目を果たしている結果です。 今朝、まさに私が確認したその結露現象がわかりやすい...