本日は見本市で見かけた天窓事例を。

先ずは天窓にもあったルーバー?タイプ。
これにはさほど興味は持たず(笑)
そして、
いいぞお!こうじゃなくっちゃ。
と見上げたのがこれ。


上は木製の天窓で、下は樹脂の天窓。
共に外部はアルミカバーされている。
前にもここに挙げたと思うんだけど、
屋根裏部屋をこんな風に連窓できたら・・・
との憧れからつい引き込まれてしまった。
でもこれはディスプレイ用として見ておこうかと。
実際、こういう風にはできるだろうけど、
どうも窓と窓の間の納まり(施工法)で不安をぬぐえない。
そこで、この窓ならと思えたのが下の窓。

この窓のように樹脂の一体型タイプなら、
施工上は天窓一つと同等と考えてもいいのではないかと。
ところで、
これ見ている時は別の方に気を取られ頭に浮かばなかったけど、
これって、3連もできるのかな?・・
もし3連できるなら、この窓下にベットを置き、
冬は柔らかな陽射しを受け、
夏はオーニング装備で陽射しを遮蔽しながら朝の涼しい風を呼び込む。
そんなイメージができてしまう。
いつかは使ってみたい窓の一つですね。
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