岩手県盛岡市の高断熱な注文住宅の現場から。
高断熱トリプルガラスでつくる3連コンビネーションサッシに格子を付ける。
右から、FIX+FIX+DK(ドレーキップ窓)一体のサッシに格子を入れるのって、こちらの住宅が初めてかもしれません。これまではトリプルガラスでは単窓でしかなかったのではないかと。
詳しいことは過去に、
でもお伝えしているので省きます。
フランスのホームセンターで初めて見て、
こんな仕組みの窓格子があるんだあ!
からですね。よくぞ出会えたものです。
この出会いがなければ知りようもなかったし、猶更探しようもないわけですからね。
こうして、斜め方向から眺めると、フランスで見つけた時の、
なになに、なにこれ!?
衝撃的感動がよみがえってくるようです。
こうして斜めから眺めると、トリプルガラスの厚さもよくわかるしね。
この厚みが住宅の暖かさを支えてくれるんだなぁ。
って、私なら感謝の念さえ湧いてきてしまいます(笑
窓がペアガラスだった頃、何も知らず何の疑いも持たずにガラスの間に格子の入ったタイプを使用していましたからね、ガラス間の格子がヒートブリッジになっているなんてこと、もし知っていれば、格子で断熱性能が落ちるってこと説明もできたはずなのに・・・ほんとに無知でごめんなさい!です。
そのほか
も参考までに。
こうしてみると、正方形の窓に十字格子のタイプのポイント使いが多いですね^^
片寄せの一本格子タイプもさり気ないポイントになって、
好きなんですけどね、私的には。
もし、
こんな窓の格子デザインってできますか?
みたいなご要望がありましたら、いつでもご相談ください^^
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