岩手で暖かい家選びは、「冬の体感」で選ぶ時代

最高断熱「無暖房の家」シリーズの画像

今週末の 「無暖房の家シリーズ」「PX-Ⅰシリーズ」 の完成見学会、

今回はあえてこの2軒を 同時開催 にしました。

「どうしてこの2つを同時に?」と思われた方ほど、ここで紹介する内容を確認してご来場いただきたいですね。

なぜ “無暖房の家×PX-Ⅰ” を同時に見て、体感してほしいのか

大共ホームの家づくりは、どのシリーズも共通して

  • 岩手の冬でも快適に暮らせる 高気密・高断熱

  • 家全体を魔法瓶のように包み込む 外張り断熱メイン+2×4工法

  • 住宅先進国ドイツからやってきた 高性能トリプルガラス樹脂窓

  • 暮らす人のための、自然素材である無垢床材・漆喰壁仕上げでつくる心地よい空気環境

という“土台の性能”に強いこだわりがあります。

そのうえで、

  • 最高断熱性能・断熱等級7クラスの 「無暖房の家シリーズ」

  • 北欧基準断熱・断熱等級6クラスの 「PX-Ⅰシリーズ」

という、性能グレードの違う2つの世界観 を体験してほしいと考えました。

家づくりを考え始めると、

 無暖房の家まで行くべきか?
 PX-Ⅰの性能で十分なのか?

 イニシャルコストとランニングコスト、どこでバランスを取るのが自分たちらしいのか?

といった“正解のない悩み”が必ず出てきます。

だからこそ今回は、

同じ大共ホームクオリティの中で、性能グレードの違いを一気に体感できる週末 にしました。

まず知ってほしい:2つのシリーズの「素性」

1. 大共ホーム最高断熱性能「無暖房の家」シリーズ

  • 断熱等級7を大きく超えるレベルの断熱性能

  • Ua値=0.15前後という、国内でもトップクラスの外皮性能

  • 盛岡市の省エネ基準 Ua=0.56 の約3.7倍、北海道基準0.46の約3.1倍の断熱性能

  • 冬の最低室温16〜18℃を下回りにくいレベルを目指した設定

具体的な構成としての一例ですが、

  • 外壁:外張りフェノールフォーム2層+充填断熱グラスウールの3層断熱

  • 天井:セルロースファイバー+フェノールフォーム

  • 基礎:外側+床下のEPSによる基礎断熱

  • 第一種熱交換換気+エアコン1台で全館空調レベルの快適性

といった、まさに “3層断熱の魔法瓶住宅” です。

最高断熱「無暖房の家」シリーズの画像

※外壁面から窓の奥行(窓の取り付け位置)、壁の厚さ、夏の陽射し対策となる庇など現地で実際にご確認ください。

陽射し・家電・人の体温・炊事の熱など、

暮らしの中で生まれる「わずかな熱」さえも逃がさず活かし、

ほとんど暖房に頼らずに18℃以上を保つことを目指した家 それが「無暖房の家」シリーズです。

2. 北欧基準住宅「PX-Ⅰ」シリーズ

PX-Ⅰは、大共ホームの中で

  • 断熱等級6クラス

  • ダブル断熱仕様の外張り断熱+2×4工法

  • トリプルガラスのドイツ樹脂窓を標準採用

という、「岩手で快適に暮らすための基準」 をカタチにしたシリーズです。

特徴的なのは、

「窓を減らしたり小さくして性能を稼ぐ」のではなく、
「窓を大きくしても寒くないように高性能窓で挑む」 という思想。

大きな窓からたっぷり光を採り込みながら、家中が明るい、

北欧の家は窓辺でPC操作の画像


北欧の家のように、窓辺に座って本を読める心地よさを大切にしています。

大共ホームの“良さ・強み”が生み出す予想を超える暮らし

今回の見学会で感じていただきたいのは、

シリーズ名よりも、その 「中身」=暮らしの質 です。

① 「どこにいても同じ温度」に近づける外張り断熱

  • 家全体を 外張り断熱+2×4工法 で包み込むことで、

    外気の影響を受けにくい“温度の器”をつくります。

  • 廊下・トイレ・脱衣室・階段・吹き抜けの上など、

    一般的には寒くなりがちな場所も、温度差が少ない空間に。

暮らす人にとってのメリット:

  • ヒートショックのリスク軽減

  • 「寒いから行きたくない部屋」がなくなり、家全体をまんべんなく使える

  • 家族の気配を感じながら、どこでも心地よく過ごせる

② 高性能トリプル窓+ドイツ製サッシの安心感

  • 住宅技術先進国ドイツから輸入した高性能サッシを採用し、

    PX-Ⅰシリーズではトリプルガラスが標準仕様。

  • 無暖房の家シリーズでは、さらに外皮性能の高い窓と

    窓まわりの熱橋対策を徹底し、窓際の“ひんやり感”を抑えています。

  • さらに、窓周囲のヒートブリッジを無くす断熱施工(特許取得)で大幅な性能UP

暮らす人にとってのメリット:

  • 冬でも窓辺で腰掛けてくつろげる

  • 結露しにくく、カビやダニの発生リスクを抑えられる

  • ガラス面からの冷輻射が減り、「同じ室温でも体感が全然違う」

③ 自然素材がつくる “体感温度” の心地よさ

無暖房の家シリーズでは、

無垢フローリングやスペイン漆喰などの自然素材を積極的に採用。

  • 足裏が床に触れたときの“やわらかさ”

  • 漆喰の調湿作用による、空気の保湿・清々しさと蓄熱による省エネ性能

これらは、数字には表れにくい 「体感温度の心地よさ」 を支えてくれます。

暮らす人にとってのメリット:

  • 足元が冷たく感じにくく、冬でも素足で過ごしやすい

  • 室内の空気がこもりにくく、においも残りにくい

  • 時間とともに味わいが増し、住み続けるほど愛着が湧く

  • 冬の過乾燥を防ぐ効果

「冬の今」だからこそ体感してほしいポイント

家の性能は、冬にこそ差が出ます。

だから今回の見学会では、ぜひこんな視点で体感してみてください。

1. 玄関ドアを開けた“3秒間”に集中する

  1. 玄関ドアを開けた瞬間の空気の質

  2. 一歩踏み入れたときの足元の感覚

  3. コートを脱いだときに「寒くないかどうか」

この 最初の3秒~1分 が、その家の断熱・気密・換気の力を正直に教えてくれるはずです。

2. 窓辺で「じっと立つ」「座ってみる」

  • 無暖房の家

  • PX-Ⅰシリーズ

両方の家で、ぜひ 窓際にしばらく立ってみてください。

  • 足元から冷気が上がってこないか?

  • 腕まくりした腕を窓に近づけ、窓からじんわり冷えを感じるか?

  • ソファやダイニングを窓側に置いたとき、自分ならここに座りたいと感じるか?

「同じ室温でも、窓辺の心地よさがまるで違う」ことに気づいていただけるはずです。

3. 廊下・トイレ・脱衣室の温度を確認する

スタッフに一声かけていただければ、

温湿度計をご覧いただきながら、各所の温度を確認いただけます。

チェックポイント例:

  • 脱衣室とリビングの温度差

  • 2階ホールや吹き抜けの上下温度差

  • 玄関まわりの床・壁・天井の表面温度

「家じゅうどこに行っても、空気がよどまず、温度差が少ないかどうか」

これは、毎日の暮らしや健康と直結する部分です。

4. ご自宅との“ギャップ”を書き留める

見学中はぜひ、お手元のメモやスマホに

  • 今の住まいで「冬にストレスを感じている場所」

  • 今回の見学で「いい意味で驚いた体感ポイント」

を書き留めてみてください。

見学会の後、ご家族で

「ここまでは絶対に欲しい性能」
「ここまでいけたら理想だけど、予算次第だね」

とラインを引くときの 基準 が、ぐっと明確になります。

2軒それぞれの「見どころ」

■ 無暖房の家シリーズ(完成見学会)

※詳細はXの投稿やイベントページをご覧ください。

【体感してほしいポイント】

  • 玄関からリビング、2階、トイレ・洗面まで歩いても 寒い場所が見つからない感覚

  • ふだん使っているエアコンの台数や能力と比べて、

    「え、これだけでこの暖かさ?」と感じる省エネ性

  • ドイツ製トリプル窓+外張り断熱が生む、 窓辺の安心感

  • 漆喰壁が抑制する声の反響
  • 無垢床・漆喰壁の質感、照明の陰影がつくる、

    “数字以上にあたたかい” 雰囲気

【チェックしてほしい暮らしのイメージ】

  • 共働きのご家庭で、冬の朝に

    「起きるのがつらくないかどうか」

  • お子さまが床に座って遊ぶとき、吸い込む空気は安心か、

    「床からじんわり冷える感じがないか」

  • 将来、光熱費が上がっても

    「この性能なら安心できそうか」

■ PX-Ⅰシリーズ(完成見学会)

PX-Ⅰは、北欧の家をお手本にした、岩手の“スタンダードを一段引き上げる”シリーズ です。

【体感してほしいポイント】

  • 大きな窓から差し込む 冬のやわらかな日差し

  • 吹き抜けやリビング階段があっても、

    下の階がスースーしない 保温力

  • リビングとダイニング・キッチンの温度差の少なさ

【チェックしてほしい暮らしのイメージ】

  • 「無暖房の家シリーズ」と比べて、

    どのくらいの暖かさの違いを、自分たちの体感として感じるか

  • 建築費と性能のバランスとして、

    「自分たち家族にはどちらがフィットするか」

  • 北欧インテリアやヴィンテージ感のあるテイストとの相性

PX-Ⅰは、

「とにかく最高性能」よりも
「岩手で長く暮らすための、ちょうどいい基準」を求める方

にとって、非常に現実的かつ満足度の高い選択肢になると思います。

同時開催だからできる「3つの比較体験」

今回の見学会では、ぜひ次の3つを“見比べる視点”として持ってきてください。

① 体感温度の比較

  • 室温だけでなく、

    「体がリラックスできるかどうか」 で比べてみる

  • 長く滞在しても疲れないのはどちらか?

  • コートや靴下を脱ぎたくなるのはどちらか?

② 将来の光熱費と安心感の比較

スタッフが、無暖房の家シリーズとPX-Ⅰで

  • 想定される暖房エネルギーの違い

  • 将来の光熱費やエネルギー価格の変動への備え方

などもご説明します。

「初期費用+10年・20年の光熱費」をトータルで見たときに、

ご家族にとって どのラインが“安心できる投資”になるのか を考えるヒントにしてください。

③ 自分たちの価値観とのフィット感

  • 「多少コストが上がっても、とことん性能を追求したい」

  • 「十分高性能なら、その分インテリアや趣味に予算を回したい」

どちらが正解、ということではなく、

ご家族の価値観にフィットしているかどうか が大切です。

同じ大共ホームクオリティだからこそ、

「会社が違うから比較しにくい」というストレスなしで、

素直に“自分たちらしい家”を選ぶための比較 ができます。

さいごに 、“冬の体験”を、家づくりの基準に。

今回の見学会は、

 図面やカタログでは分からないことを、冬の本番で全部確認する

ための、絶好のチャンスです。

  • 玄関を開けた瞬間の空気の違い

  • 窓辺の居心地

  • 廊下やトイレの温度差

  • 床の冷たさ・足裏の感覚

  • 自分たちの家との“ギャップ”

これらは、今しか体験できない“冬だけの教材” になるはずです。

「無暖房の家シリーズ」と「PX-Ⅰシリーズ」。

この2軒を冬に同じ週末で体感比べできる機会は、そう多くありません。

ぜひご家族みなさまで、

“将来の冬の暮らし”をイメージしながら体感ツアー を楽しんでいただけると嬉しいですね。