南欧の家の下屋梁納めの参考にいくつかを。
 
石積みの柱に、荒木の梁を無造作に乗っけた風。
柱は石積みのように漆喰で仕上げ、奥の壁も漆喰で仕上げた感じで、
垂木は煤けた感を出す塗装で仕上げる。
 
これもそう。
 
梁を柱型にめり込ませた納めのタイプで、
垂木にブルーグレーな塗装。
 
柱型は四角っぽい。
 
柱と梁と垂木、この三点の工夫とその組み合わせで、
家の表情ってできそうです^^
最後の写真、壁の下側が汚れていますね。
日本ならもっと雨が多いので、軒の出には少し配慮が必要かも。












コメントを残す