今日、携帯電話からあひるの卵を紹介しましたが、「この会社何屋なんだ?」
と疑問の方もいると思うので簡単に当社の畜産事業について・・・
ということはまったくありません!
単に私のご鳥?愛の一姫4太郎のあひる達です。
もう6年ほど前から社員他おばあちゃんから子ども達まで、たくさんの
人たちの気持ちをあのひょうきんな歩き方で和ませてくれています。
なぜ、あひるかって、高校の通学路で女学校通りというのがあり、
その途中の銭湯の前でいつもあひるが二羽、かわいいおしりをプリプリ。
そして、決定打はシアトルのモーテル脇を人見知りせず歩いているカモ達。
懐かしい記憶とあこがれのシアトルの風景が私に実行させてしまいました。
最初はペットショップでヒナを一羽1000円。買ってきた女子社員は
「かわいそうなんですよ。こんなにかわいいのに1000で売られちゃうんだ
もの!」と嘆きながらも、遂につがいのあひるがやってきてしまったのです。
3年前までは5月末から、あひるのヒナたちの行進ものどかでした。
一昨年のある早朝、夜に檻から抜け出したらしいハスキー犬に無残にも・・・
その事件で残ったのが今のメンバー。初代が1、二代目が1、三代目3羽
という構成で、初代はかわいいものでこの時期私の後追いまでしてくれます。
長く飼っているといろいろと事件も・・・
ご近所にも出かけて鉢植え等を割ったりして苦情の電話をいただいたり・・・
お詫びに行くとしっかりあひるの餌と水場がある「それってどうよ??」とか。
近所の道を塞ぎ車を止めてしまうこともしょっちゅう。
でも不思議なものでみんな車止めてじっと気長に待ってくれる。
私なんかが道塞いでたら、パパパーーン!とクラクションがなり、
「早くどけよ、おやじぃ!!」と怒鳴るだろうに・・・
放っておくとたまごは毎日一個ペース。温め始めてからもたまごは毎日
増え続け、仕舞には20個ほどになり母鳥の体からいくつもはみ出し、
カラスが卵をさらって行ってしまいます。今は増やすわけにはいかないので
処分に困っています。
たまごは現在まで誰も食べたことはありません!(ないはず。私が知る限り・・・)
どなたか食べたいという方がいらっしゃったら、お申し出下さい。
放し飼いの有精卵です。(毎日先着1名、一個限定ですが)
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