時間の縛り

一応定休日なのですが、今日はいろいろと滞っている仕事に
手をかけた振り？で、一日過ごした。
宅急便やら郵便屋さんへの対応が多くなる。
休日出勤の宿命か。

「水曜日はお休みですから配達しなくていいですからね。
　前も言ったと思うんですけど・・・」

宅「ええ、以前そのように言われて配達してなかったんですが、
　　配達が来ない！と電話いただいたことがあって、
　　解っていながら配達するようにしてたんですが・・・
　　今日のも配達日指定が今日なもので。」

んっ、そうなんだ？と、サインしつつ・・・

誰じゃい、一体水曜日に配達指定してんの！？

と一瞬思うもしょうがない。
勝手に出勤しているのも自分ですから。。；

こんな具合で、水曜日に配達指定でよく荷物が届く。
多くは、発送元が指定しているようですが。。
最近は期日指定どころか時間指定までできるんですよね。
でも、私はそんな緻密な利用をしたことがありません。

私の宅急便依頼は単純。
「最短でお願いします！」のみ。

しかし、この頼み方でもやはり時間に制約を与えてしまっている。
馴れもあるけど、身の回りすべてが時間が緻密すぎやしないか、
せかしいなあ！と思うことも多くなっているような。。
世の中時間を許容しなくなっている。

昔先輩が教えてくれたことがある。
指定された集合時間になっても人が中々集まらない。
それを予め３０分読み込んでおくこと。

これを”盛岡時間”と言う、と。

当時はルーズなだけじゃん！と若気の到りだったが、
今になると、盛岡時間もいいもんだ！と思えてしまう。