ガラスも素通しの透明でなければ、
窓にレースのカーテンなど要らない。
レースを下げたくないからと言って
すりガラスや型ガラスなどの機械的なものは野暮ったい。
そんな私の視界に入ったおしゃれでかわいい窓。
窓の飾りもさることながら、この窓のガラスがいい。
外界がうっすらと見えてガラス向こうの気配は知ることができる。
直接みるとこんな眺めも・・・
このガラスというフィルターを通すと、
窓に映る眺めは油絵のように変わる。
このガラスのゆがみにつくられる絵って、
なんかいいんですよ。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、
ほんとうに何とも言えないほどの感じだった。
住宅一軒、四方に窓があるとその中には
好んで見たいとは思えないガラス越しの光景だってある。
そんな窓にこの手づくりガラスを入れたら・・・
どんな眺めになるんだろう。
なんて、想像してたら
ぜひ一度使ってみたい素材の一つに加わっていました^^;
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