北欧住宅の窓の断熱改修

住宅地を散歩している時に気付いたこと一つ。
断熱リフォームなら、窓の交換が一番多く行われていました。
断熱リフォームは窓が一番効果が高いですからね、
その点は岩手と変わらないかも。

違いがあるとすれば、
先日もお伝えしましたが、リフォームを一度にやらないお国らしいこと。

写真のように、

 とりあえず上階の窓を断熱サッシに交換だけはした!
 見かけはどうであれ、、、
 これでこの部屋は温かいべ!

てな感じなんでしょう。
下の階は今年の作業かもしれませんし、数年後かもしれません。
この写真でおもしろいのは、元々あった煉瓦が欠きだして、
ブロックを窓台に使っているところかな?

窓の断熱改修ですが、安価だからでしょうか。
素材の主流は樹脂サッシです。それもやはり白。
感覚的に樹脂と木製の比率は改修なら6対4くらい。

そして、よく観ないと遠目には樹脂か木製か見分けできない窓もある。

この住宅の窓、一目木製かと見間違いそうになりますが、
よく観ると樹脂のようでした^^;

できる分だけ、それまでの風合いを変えずに、
っていう感じなんでしょうか。

でも・・・いつも思うのですが、
北欧の窓のバリエーションには感心させられてしまいます。。

北欧のような家を建てる岩手の注文住宅なら。

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