いつものことだけど、
海外の住宅や建築を観るときは、窓は注意深く拾って歩く。
窓デザインの自由度では、日本と比較にならないですからね。
そんなことで今回同行のココログたちにも、
窓おねがい!
おもしろい窓、素敵な窓まわりとか見かけたら写真撮っておいて。
そんで小窓ならぜ~んぶ撮っておいてくれてもいいくらだべ。
とお願いして、それぞれ別コースを歩くようにした。
何、小窓って?と思うかもしれませんが、
小窓の納め方のバリエーションをつかみたくて、
今回私が絞り込んだテーマの一つ。
今日は小窓ではないけれど、窓に関する小さな発見を。

ぴょん吉がウィンクしているように見える窓。
窓回りの納め方も参考になります。

上がゆるくアールになったテラスドア。
シャッターも飾りじゃないですよ。
雨戸と言うより、こちらでは日除けに利用されていますね。
お次が、ココログ2号が撮ってくれた
住宅ではないけれどま~るい窓です。
丸いだけなら珍しくもないですけどね。
これは私も初めて知りました。


丸い窓が開いてるんです!
しかも、ま~るい回転窓ですよ。
私が知らなかっただけだと思います。
暑い季節だからわかったことで、
こうして窓が開いてなかったら気付きもしないでしょうね。
丸い窓はFIXタイプしかみたことがなかったので、ちょっと感動の発見v
それから、建材会社で見つけたのがこれ!


左は回転窓ではないけど、半分が開くタイプですよ。
お~、お~、こんなのまであっちゃったりするわけね♪
てな感じで、うれしくなりましたよ。
私にとっては、あること、存在することを直に見れたことが何よりなんです^^
知らなけりゃ、それで何もない。
もし、お客様に聞かれたって、
「そういうのは・・・ありません!知りません!」としか答えようがない。
それだと、自分の無知さでその後に続く可能性ゼロ。
あることを知ってれば、
それこそ次の可能性って、少なくともゼロではないですから。
とは言うものの、
仕事とは言いながら・・・
子どもがわくわくする遊びの発見とあなたのその発見に何か違いはあるの?
と家人に言われ・・・
!?・・ ・・
返す言葉を見つけられなかった自分が悲しいかも。。
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