健康には、断熱。

今日眺めた業界紙。

そこには、「健康性には断熱が欠かせない」のタイトルが。

そして、「健康改善率に対する各要因の寄与割合」というタイトルのグラフ。
各要因とは、飲酒、運動、喫煙、断熱の四要因。
断熱は概ね40%以上の寄与割合を持っているが、ダントツなのが気管支喘息。
改善率に対する寄与割合はなんと85%程になっている。
運動の寄与割合は2~3%でしかない結果。

で、ちょっと不思議だったのが、目のかゆみに関する改善率の寄与割合。
断熱の40%ちょっとに対し、運動の寄与割合が40%弱。
目のかゆみに、運動って関係あるんだあって初めて知った。

それにしても、今日の暑さはちょっと辛かった。
扇風機もほとんど役に立たず。
ここまでになると、
扇風機の騒音が逆に暑さを増幅させてるのではないか、
とさえ思えてきたり。
いずれ、かなり思考能力は落ちますね。

断熱に自然冷風があったら・・・そんなことを考え、
今日はよしずに散水、その気化熱で冷風を。
なんて試みてはみたものの、今一つ実感できなかった(笑
明日はどうすべ。

ところで・・・

他所ではどんな対策してるんだろうか。。;

岩手で高断熱な家の新築・建替えのハウスメーカーなら。

2 件のコメント

  • 親方、
    興味ある結果ですね。
    こちらは九州ですから、寒さよりも暑さ対策が重要です。我が家も新しいので、旧い家に比べれば断熱性は高く、涼しく感じます。
    さて、私が思う夏に涼しい家。ちなみに私はエアコン嫌いなので、できるだけつけない派。
    まず、部屋を区切らない。我が家は1階は玄関を入るとすぐに25畳のリビングダイニング兼用の大部屋と小部屋が一つだけ。あとは水周りです。つまり南から入った風が北にそのまま抜けます。家の中に風が吹くようなイメージ。
    そして上下に風の流れを作ります。大きな吹き抜けが加わることで、一階の窓から入った涼しい空気が二階の窓から抜けるようにするのです。これで二階の暑さもかなり和らぎます。沖縄の家が筒抜けなのは本当に理にかなっているのですね。
    そして、ここからは親方の好きな窓の話。
    断然縦すべりを多用するほうが涼しいです。
    開けた窓がヨットの帆のように風を受けて部屋の中に導入してくれます。つまりどの方向から風が吹いていても家の中に入ってくるのです。引き違いや横滑りではこうはいきません。
    南国からお伝えいたしました。

  • KENKENさん、さすがですね。
    おっしゃる通り採風には縦すべりの窓がいいですよね。
    これからは、南国の知恵を私たちも見習わないと。

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