ドイツの高断熱高気密PSK窓の開閉方法について

今日、今週末見学会予定の住宅に立ち寄ったのでその窓の開け方をぺっこ。
ここによくお立ち寄りいただいている方には珍しくもないのですが、
そういう方にはごめんなさいです^^;

PSK窓の開閉1これが閉めた状態。

PSK窓の開閉2これが内倒しの換気状態。

 

そして、出入りなどの場合は・・・

PSK窓の開閉3
レバーをもう一段ひとひねりすると、左のように窓建具がせり出してきます。

PSK窓の開閉4
せり出したらあとはスーっと引くだけ。

車のスライドドアと同じような構造ですね。
だから引き戸でありながら窓を閉めるとビシッとなる。
レールで移動する一般的な引き戸ですと、
どうしても隙間ができてしまいますからね、
だからドイツではこういう開閉スタイルになったんでしょうね。
それと、デザイン的な意味合いもあるのかな、と。

気になる方は今週末の完成住宅見学会でご確認ください^^

それから最後にスタッフから、
このブログでも伝えてください!という指示があったことを一つ。

今週末の見学会ですが、、、

スタッフ不足と会場の都合により、ゴールデンタイムはお待たせする可能性大です。

 ※午前なら11時前、午後でした3時以降が
   スムーズに見学できる時間かと思われます。

ご協力よろしくお願いいたします^^

北欧のような家を建てる岩手の注文住宅ら。

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