今日は一日フレーミングの日。
今回は天気予報により二度日程を繰り延べた。
予報の降水確率は午前50%、以降20%。
朝6時以降、雨が止んだのでこれはいけると思った。
下段取りを終えた朝8時。
現場監督が足場最上段にて見守る中、一枚目の壁パネルが動き出す。
なんだろう、
この瞬間だけは20年経った今でもなぜか緊張してしまう。
午前は陽射しも射してきてほっとしていたのだけど、、、
午後3時過ぎから小雨が、、、その後しばらくして上がった。
そして6時前に強めの雨が・・
屋根合板をほぼのせ終えるところだったから、堪えてくれたほうだと思う。
ただ、その後の釘打ち作業はいつものペースとはいかなくなる。
通常だと6時過ぎくらいの終了のペースだったはずが、
いつもより屋根勾配が急なことと、そして雨のため、
無事の終了報告が入ったのは7時半。
お疲れ様でした。
これでどんなお天気でも、明日はもう大丈夫だ。
それはそれでほっとする。
最近の天気はよく変わりすぎる。
天気予報も一日経つとコロッと変わる。
竜巻もゲリラ豪雨もだから多いのか。
自然には逆らえない。
逆らえないけど、柳のようにやわらかくかわしたり、じょうずに受け入れたりね、
そういう術はもっていたいですね。
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