平屋住宅のこだわり

今日は、平屋住宅にリノベしたアサばあちゃんのこだわりの一部を紹介。
ばあちゃんは現在82歳。
毎朝2時間の運動をこなしているという。

今朝も一運動を終えたばあちゃん、

 今日はろうずんクラブの集まりっこだがら、今がらいってくっからよ。

と言い放ち、颯爽と立ち去るその後ろ姿のかっこいいこと。
82歳の健康って何より勝るものですね。

そんなばあちゃんが今回のリノベでこだわったのは、暖かい家。
ですが今日は、それ以外のこだわりを紹介します。

ばあちゃんのこだわり(1

平屋住宅のこだわり (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ずは、”ハグばしら”
一般には大黒柱っていうところでしょうが、
ばあちゃんが抱きつくための柱なんです^^;

何やら、日光の温泉宿に泊まった際にあった柱に抱きついてみたら、
何とも心地よかったのだとか。
そこで、その柱と同じサイズのヒノキの一本柱が欲しいとのご要望。
この柱に抱きつくばあちゃんの幸せそうな顔ををつい想像してしまいましたよ(笑

ばあちゃんのこだわり(2

平屋住宅のこだわり (2)

 

 

 

 

 

 

 

外した材料をできるだけつがってけろってこと。
右の腰板もそう。
これは外したヒバの柱を引き割って板材にし、羽目板にしたものです。

ばあちゃんのこだわり(3

平屋住宅のこだわり (3)

 

 

 

 

 

 

 

寝起きをらぐにして、畳っこさ寝でぇのさ。

畳ベッドということではないんです。
小上がり的寝床スペースと言ったほうがいいと思う。
布団がはみ出さず、周囲に畳余地のある大きさでという要望。
ばあちゃんの身体に合わせるため、高さの打合せは5回も。

これで毎日ジャストフィットな気持ちいい寝起きができるはずです。

その他、トレーニングスペースなど、
ばあちゃんのこだわりてんこ盛りの平屋住宅、

見学できるのも明日までです^^

 

 

岩手の注文住宅なら。

 

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