通し窓のコンビネーション

今日は窓のコンビネーションのことをばぺっこ。

1・2階通しの縦に三連の窓。

家の通し窓 (1)

こちらの家は、縦三連横二連の6面でのコンビネーションですが、
通しの縦三連としては2軒目の家になるかな。

そして、昨日フレーミングだった家が3軒目となる通し窓のお家。

家の通し窓 (2)

通し窓は実に2年ぶり。

こちらの通し窓は初の縦四連です。

通し窓をそのまま活かしつつ、
途中に階段踊り場の床をかけるデザインになっていて、
窓際の凹みスペースは素通しになる。
これは北欧などでよく見かける手法を採用してみた。

四連の最下部は内倒しのみ、その上がFIX縦長で
その上が通常のドレーキップ、最上部がFIXという構成。

いつも、性能に機能にデザインも合わせ持つ窓を考えたいと思うんだけど、
縦連窓は、横連窓よりもサイズ配分等で悩むことが多いです。

でもね、

だからこそ、その先に新しい視界が拓けるかもしれない、
とも思えるんですよね。

岩手の注文住宅なら。

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