今日ついにタイヤ交換しました。
これでいつ雪が降ってもいいぞお!
気合いはあってもやはりできれば降らないでほしいかな。
あなたも早めのタイヤ交換を(笑
今日は先日のスペイン、とある街を紹介。
名前忘れた。。

絶壁のえぐれた場所に家がへばりついています。

大きな軒のようにせり出した岩、
いつ崩れてもおかすぐねえべな、、
下を歩くにもビビッてしまいました(笑
にしても、危険抜きにすれば合理的です。
屋根なしで壁を建てて2階床を張って終わり。
ツバメの巣を見て発想したのかもしれませんね^^

右側の壁のゆらぎも気になりつつ撮った場所。

いったい、家の中はどうなんてんだべ?
室内を見ることはできませんでしたが、開いた窓から見える2階天井。

バルのインテリアに良さげな壁じゃないですか!
きっと室内は岩肌をそのまま利用しているんですね。
その他の家たちは、



これはきっとガレージ?かと。


岩山に家を張りつかせて街をつくる。
街を守るために要塞化したのかもしれません。
白い壁の由来は、昔、疫病が流行った時に
殺菌消毒のためしっくいで塗り尽くしたのが始まりだとか。
日本でも鳥インフルの時鶏舎に石灰を撒いて消毒しますよね、
あれと目的は同じだったわけ。
とすれば、
しっくい壁で壁を仕上げ湿度を50%以上に保つ家は、
風邪とかインフルエンザとかね、家庭内感染を二重防御することになる。
何百年前の知恵がそのまま現代に活かされているなんて、、
なんかいいじゃないですか!?
断熱力、調湿力、殺菌力、この三つの力でつくる
寒くない、乾燥しない、家庭内感染しない家って^^;
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