私は帰国してから朝の3時台に起床している。
時差ボケなんだろうけど、太陽軸で考えたらヨーロッパと同じだ。
なら、このまんま起きてしまえばヨーロッパのように一日を増やせるかも?
などと考えてみたわけ(笑

これは滞在先ホテルの朝7時での外の様子。
まだ日の出には早い。おそらく日の出は7時15分頃かと。
岩手の冬至の日の出時刻よりもまだ遅い・・
そして日没は・・・

日の入りは夜9時半過ぎで、10時でもまだ空は明るい。
日本と比較すると、実に3時間のズレです。
九州なら2時間のズレとなるだろうけど岩手人としては、
欧米人に比べ、昼時間を3時間も損している?
ように思えてしょうがない。
今まで、北欧とか緯度が高いからだろうとかサマータイムだからだろうと
漠然に捉えてきたけど、今回意識して日の出日の入り時刻をチェックしてみて、
3時間て、、、大きすぎるべ。
アムステルダムでは朝から午前中は長袖でも小寒かったのが、
昼になると急に暑くなり上着を脱いで半袖1枚になった。
アムステルダムの12時は、日本なら朝9時だ。
日本では9時ともなれば日も高く確かに暑い。
欧米の人たちは涼しい時間帯のうちに一日の半分の仕事を終えるのだ。
生産性は高い、そして仕事終えてからの余暇時間もたっぷり。
毎日が半ドンみたいなものかな^^
朝の明るい時間に寝ている日本人。
仕事終わると夜になってしまう日本。
人にも因るだろうけど、睡眠は昼と夜半分ずつに跨っている。
省エネ的にもこの3時間は気付かぬまま負担しているのではないか。
サマータイムなどと大げさにしないまでも、
時間差での出退勤くらい気軽に考えたら、
欧米との3時間の溝を少しは楽に埋めることができるかもしれません^^
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