進化した?オヤジ

ここ数日、風なんぞ吹くと空気の痛さを感じるほどの寒さになった。
自宅では感じることのない足元の冷えも事務所では感じるようにも。

そんな時は夜になれば、

芯から暖まる

カラダの内側から、ほっこり暖まんべ!

と躊躇せずに決断できるから不思議だ。
仕事なら、輻射熱や遠赤外線でカラダの芯から暖めるとか、
考えるのだが私的な時間となれば別腹かと。

ここ最近焼き鳥屋なのに、おでんは欠かせない(笑
おでんは11月くらいから冬メニューとして登場する。
私が注文するおでんはいつも三種類。

 メニュー左から、たまご・角コン・コンブか、
 メニュー右から読んで、だいこん・とうふ・ちくわ、
このどちらかと決まっている。

おでんの種類は決めずに右左どちらかを決めるだけ。
迷うこともなく即行注文できるのがいい。

おでんでカラダの芯から暖まる!
その目的であるはずなのに、おでんを出されてもすぐには食べない。
食べられない?が正しいか。。
猫舌だし、喉が火傷するくらい熱いのには耐えられない。
子どもみた~い!と冷やかされることもあるが、熱いものは熱い。

概ねお預け5分、このタイミングが最高にうまい!

焼鳥屋自体、足元の冷えは事務所以上に相当きつい。
それでもおでんを頬張り10分もすると、
足も身体も暖まってくるのがわかる。
おでん、食べたぜえ!的実感がわいてくるのがいい。

カラダが暖まったところで、焼き立ての焼き鳥が目の前に。
この流れで食すのがちょうどいい按排だ。

と、こんなことを書いているとおでんに直行したくなるはずが、最近はそうでもない。

細胞を喜ばす

ヒラメのカルパッチョに惹かれる自分もちらほら。

これは、すっごいうまい!

オール和がよかった私が、今なら和3に洋1くらいがいいかも?
てなふうに考えるようになっている。

この歳になって食の好みが変わったとは思えない。

世間からすれば、オヤジが一つ進化した?

くらいのどうでもいい話かもしれないけど、、、

この変化、結構愉しめている自分が不思議でしょうがない。

 

 

岩手のハウスメーカーなら。

 

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