今日は、先日のドイツBAU2017から、
個人的におもしろいと思ったものを一つ。

何に見えますか?
一見、私は「おっ、IKEAのエンピツ製造機か?と思いましたが、
違います。製造機ではありません、エンピツでもありません(笑
木で出来たクギとそのクギ打ち機です。
使用しているクギの色がシダー系の色なので、
エンピツと似たようなものかもしれません。
木製ですが、OSB合板に刺さります。
ん、、、何に、
どんな場面で使えるんだろう?としばし考えてしまいました。
家具など木製品の再利用の場面でしょうか。
自分たち身近なところでは・・・
輸入の際の梱包する木枠のクギが木だと助かりますね、
全部焼却しきれますもんね。
”燃やせるクギ”とか、”リサイクルできるクギ”とか、
そんなキャッチコピーだったら意外と使用シーンをイメージしやすいかもね
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