海外住宅のガレージ:ドイツ編

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ドイツのビルトインガレージ1

今日は先日出張したドイツの住宅地から、ガレージを紹介したいと思います。

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ドイツのビルトインガレージ1


ガレージ抜きでも、こちらの住宅の佇まいは私の好みで、
ガレージ前がパブリックスペースで来客時の車も止められる広さがあるのがいい。

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ドイツ住宅のビルトインガレージ2

2台通しのガレージの半分1台分のガレージドアが開いていたのですが・・・

はてさて、このガレージドアの開閉方式はどうなってんだべ?と。
想像するに、ガレージドアが縦溝の幅広パネルになっているので、
サイドにスライドするタイプではないか。

天井にスライドして滑り込むアメリカ住宅でよく見かけるオーバースライダータイプの
横ヴァージョンスタイルなんどろうなと勝手に想像した次第です。

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ドイツ住宅のガレージ(3)

このガレージドアの開閉は・・・スウィングアップタイプかなあ、、

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ドイツ住宅地のガレージ(4)

これは集合住宅(アパート)敷地にあったガレージボックス。

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ドイツ住宅地のガレージ(5)

ガレージドアパネルに横目地が見えるから、
一見、これはよく見るオーバースライダータイプに見えるのですが・・・
ガレージドア上部に滑り込ませるスペースが足りなさ過ぎなような、、

天井懐の不要なタイプかもしれないし、横目地はデザインのためのみで、
実はスウィングタイプなのかもしれません。

ちなみに、私の家は一台タイプのオーバースライダーのビルトインガレージ。
間口は1台分ですが、縦列でぎりぎり2台入るスペースはあるのに・・・
私の車はオールシーズン青空駐車。。

私がガレージの中に入れたのは、数回かな。
記憶ではかなり昔、大型台風が来るっていうので片隅に入れてもらったのとか、
出張の時とかの数回しかない。

今まではそれでもよかったけど、最近雪かきがね、しんどいかも?
と思えるようになり、
屋根だけにするか、ガレージとして囲った方がいいかと思案中なんです。

そんなことで、個人的にも参考にして見てしまっていたわけです^^;